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今日、彼氏と待ち合わせしててこの本を暇潰しに読んだ。
待ってる間に読み終わった。
・・・というとすげー内容の薄い話か、私の読むのが早いかって想像しちゃうけど違う。1時間以上遅刻しやがったために読んじゃったんだ。(プラス私が待ち合わせより早めに着いたってのもある)
誕生日プレゼント渡そうと思って待ち合わせしてたんだけど。
すげー気分悪くて「帰る」って言って帰ってきちゃった。
っていうか携帯を私が忘れてきたのも悪いんだけど、
後で見返してみたらさ、
「13時30分くらいに着く」ってメールが入ってて、
でも結局着いて連絡があったのが14時過ぎ。その間一切の連絡なし。
あたしが返信してないのもあるけどさ、
普通到着すべき13時半超えたら連絡入れるのが筋ってもんじゃねーのかよ。とか思う。
そもそも待ち合わせが13時だったんだ。
でも毎度のことなんだわ。13時って待ち合わせるとだいたい13時に家出るくらいの計算で奴は行動してる。
わたし、本来すげーそういうの嫌いなの。でも譲り合わなきゃいけないってのもあるし、自分も怠惰なところたくさんあるから、多少我慢してるんだけど、それで許されると思っちゃってんでしょうね。許されると思うなバーカ!って感じにキレて帰ってきた。
世の中にはゴマンとカップルがいてさ、二人の時間の使い方っていうの、カップルごとに違うと思う。
相手に合わせて時間に融通利かせあうべきだって考えるカップルもいてくれちゃって全っ然かまわないと思うんだけどさ、
わたし、多分それとは全然違う考え方なんだと思う。
「私は私で生きる時間軸がある。やらなきゃいけないこともたくさんあるし、やりたいこともたくさんある。その中で彼氏と過ごす時間も捻出する。その時間は彼氏のことをたくさん考える時間にする。」って考える。だから、「今暇なんでしょ?じゃあ今すぐ家に来てよ。」とかいう発言、ありえない。「暇だからってあんたに費やせる時間だなんて思わないでよ。」って思う。冷たい?何とでも言って。
だから、「あんたの遅刻した時間分の私の時間、どーしてくれんの?」って思っちゃうんだよね。
でもわたし、だいたい彼氏にキレるときってこの理由がほとんどなんだよね。
「来る」っていうから、自分の時間と金割いて「来るための準備」をしてるのに「車壊れたからいけない。」っていう言い訳を連チャンでされたときとか。ドタキャンされたときとか。
わたしのキレるポイントいい加減学べよとか思うんだけど、
彼にとって私は、
学びたくない程度の人間なのかもしれないし、
時間の使い方について、「あなたの時間はオレの時間」っつーのをどーしても譲れないんであれば、
ありきたりな別れが来るんだろうと思う。
わたしはこの件に関して一切私から連絡するつもりはありません。
それで別れたと���思ってるんだったらまぁそれはそれでいいかと思うわ。もしかしたら敢えて私のキレることしたかったのかもしれないし。
でも別れたいんだったらてめーで落とし前つけるくらいの決断力見せてみろよと思います。
結婚の提案もなしくずしのまま。これからどうするのかも決めかねたまま。互いの親に会いに行くという口約束も果たされぬまま。私が何か行動しなければ何一つ出来ないまま。優柔不断も大概にしろやと思う。
どーせ終わりにするんだったら今までの年月を無駄だったと悲観しないですむだけの男らしさ見せてから去っていってくれ、と思います。
ぜんぜん関係のない話に飛びました。
似たような悩み持ってるから読んだのでしょうね。
「周りの目を気にしすぎる。」は
「他人のせいにしている。」ということを肝に銘じてこれから私、生きていきます。恐らく一人で。
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もっと真剣な本かと思った。
誰でも通る道だって。
今は職業の選択が自由にできるから、ますます自分に向いてる物はなんだろうと悩むし、30半ばだと結婚と仕事、どっちに比重を置いていいべきかと揺れる時期。
もうすぐ経つと、仕事しかないよね~って道が狭まって楽になるんだけどね。
その苦悩も今のうち楽しんでおいた方がいいかも。
親近感がわくのは、仕事を転々としていること。
イマドキの派遣ばかりやっているOLのようだ。
履歴書だけがどんどん汚れていくタイプ。
でも80万も手元に残ってるのなら、それはお金持ちかも。
みんな10万あるかないかで無職中は心細く過ごすんじゃない?
結局、この人、ライターになったらしいけど、ホステスからライターって蝶々さんみたいね。
流れるところは一緒ってこと?
自分の体験談は書けるかもしれないけど、その後はヒット作が出せるかが問題。
一度、水商売を始め、フリーを味わってしまった人はOLにはなれないから、ライターで失敗した後の仕事の仕方を知りたい。
ちなみに、エピソードの後の教訓は響かない。
読み終わった後、パラパラめくり返してみたら、教訓のつもりだったのかと知った位。
いろんな意味でゆるすぎる・・・
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今の仕事をやめようかどうかと思っているときに手に取った本。
転職19回・・・?それだけで結構インパクトあるよなあと思い購入。
結論、そこまで自分のためにはならない本でした・・・(人は人自分は自分だから当たり前といえばあたり前なんですけれどね)
けど、ずっとやりたかった憧れの仕事にチャレンジしていくっていうその度胸はすごいと思いました。
結局今のところをやめて次になにをしたらいいのかわからない、とうじうじ悩んで時間ばかり無駄にするタイプなので・・・
本当にやりたいことが見つかってよかったですね。
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良き時代の話ではあるけれど。北海道の話がよかった。レンタルドレスで昼間の銀座をホステスの面接に行く話とか。この方は今、何を書いているんだろう。読んでみたい。