投稿元:
レビューを見る
自分がこの立場だったらどう考えるだろうと思わされた本ではあるけど、残虐描写が非常に気持ち悪い。
最終的に愛する人を自分の手で殺めることになるのだが、他人の巻き込まれ方がつまらない。
投稿元:
レビューを見る
新堂さんの小説は今まで読んだものだと全て残虐で救いがない物が多い気がします。読んでいて気持ち悪いのだけどつい最後まで読んでしまいます。
純愛小説とありますが、個人的には理解に苦しむ内容でした。
最愛の人を失う苦しみや、やるべきことを成し遂げるための試練、そして神を憎み悪になりきろうとする主人公ですが、世の中に不公平や理不尽な事は溢れているし、不幸な人はいくらでもいるので、とても同情出来ないし、共感出来ませんでした。
投稿元:
レビューを見る
おもしろくなくはなかったけど、なぜこれを書いたの?感は尋常じゃない。
かなり薄めのカルピス。
天狗も歩けば鼻に当たる。
投稿元:
レビューを見る
酷いことをする動機が弱いというか・・・。その部分をもっと深めてくれたら、もっと感情移入して読めるようになるんじゃないか、と思う。
投稿元:
レビューを見る
頭がおかしい人間が理解不能な理由で犯罪を犯す。
何となく予想できた理由だったけど、何か全体的に軽くてぬるい。