紙の本
月光条例の謎に迫る
2013/05/23 22:06
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:カンパチ3号 - この投稿者のレビュー一覧を見る
終章に突入したことで、富士鷹クオリティ全開です。
月光条例は読者アンケートでは低迷との事ですが、それはゴーロン星人の陰謀なので迷っている方は気にせずに1巻から(ここが重要!)最新刊までを読んでみてください。
本巻で、主人公の岩崎月光は月(厳密にいえばちょっと違うが…)に向かいます。
月ですよ!月!!
かつて、ウルトラマンAの南夕子も旅立っていったし、ドラゴンボールの兎人参化も月においてかれたし、怪獣のモチロンだって存在する月ですよ!!
私も若い頃は、ゼロムス(FF4)を倒しに月に行ったもんです…。
と訳のわからないレビューになったが、オススメします。
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ゆかの - この投稿者のレビュー一覧を見る
彼の消滅はつらい…ほんとハチカヅキ名前だけでも覚えてやっててあげて…。
月の向こうの世界で知る、衝撃の事実の数々。カグヤもまた、誰かのために嘘をつけるひとなんだね。
投稿元:
レビューを見る
ホント、この人の話しってどこに飛んでいくかわからないなあ~。度肝を抜かれる感じが好きです。かぐや姫がこうなっちゃうんだ。すごい。さすがにそろそろラストスパートですね。続きが楽しみです。
投稿元:
レビューを見る
月の世界の「真実」。あかん、エンゲキブ帰ったらあかん。「消滅」させられた物語は戻ってくるんだろうか。
投稿元:
レビューを見る
最終章に入って、物語はまとめに入りました。
伏線の回収に定評のある作者さんですから、いろいろと謎だった部分が次々に明かされていくことでしょう。
今巻でも、エンゲキブ=かぐや姫の過去が判り、月の向こうの世界のことも少しずつ判明してきました。
おそらく、月打(ムーンストラック)という現象も、月の向こうの世界が行なっていたことなんでしょうね。
いよいよ面白くなってきた!
投稿元:
レビューを見る
カグヤのハナシが、やっと見えてきた‼︎
まぁ、そんなコトやろうな〜とは、
思ってたけどさ。
ってか、そうじゃなきゃおもしろくならんよね(笑)
投稿元:
レビューを見る
なぜタイトルが「月光条例」なのか、その謎の片鱗が伺える巻だった。
すごいスケールの大きな話になってきた…。
投稿元:
レビューを見る
かぐや姫の来た月の世界と、エンゲキブの幸せとか、そんな感じのお話。
とりあえず、今の現状は把握できたけど、
これだけじゃ全く終わらないだろうし、
そもそも、他のメンツとかも出てくるだろうしで、
この先もまた色々あるんだろうなあとか。
まだまだ序章、はてさてどうなることやら。
投稿元:
レビューを見る
前巻の「月光条例を月光条例」で期待感が膨らんでいたので本巻のありきたりな展開にちょっとがっかり。次巻以降のもうひと盛り上がりに期待。
投稿元:
レビューを見る
月の向こう側の世界へ。
ひどい実態が、あきらかに。
非情なことがまかり通っている世界。
うーん、この人の天の世界はそうなんだ。
本当に無慈悲な人が出てくる。
でも、もっとこわいのは、本当に悪意がなくて、正しいことなのに、圧倒的にわたしたちには無慈悲に見えるということがあるのではないかと思ったりします。
まぁ、少年マンガでそんなことやったら、ダメかもしれないとは思いますが。
月での戦い。
「月光って何者?」
っていうところに、謎があるのかな?
チルチル以上のものだというどんでん返しがくるかもしれない。
目が離せないです。