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軽井沢編終了です。
ちょっとハイソな感じは神戸編に通じるものがありましたが、やはり影には必ずあの人の気配が。
キタさんの男前っぷりが素敵です。
でも今回、密着しても平気なのは何故…?
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スカート翻してのアクションがかっこいい! キタさん机蹴り飛ばさないで(笑)! ダンスシーンも華やかで(キタさんはお約束で)ラストは大団円。やっぱりやじきたは面白いなあ。
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「軽井沢編」完結しました。
今回の表紙は、やじさんが和服、キタさんが洋服です。
1巻はキタさんが和服だったので対照的。
どちらも綺麗です~
名門・旧軽学院伝統のダンス大会を材料に闇賭博が
開催されている・・・?
死者の名を騙る依頼者も判明し、やじさん・キタさんは
社交ダンスで全容解明に挑む!!
以下、ネタばれあります。
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お約束のキタさんの男装シーン。
今回は思った通り社交ダンスで男装です。
しかもお相手は女装した男性。
できればやじさんと踊ってほしかったです。
女装してるとは言え、パートナーは男性。
キタさん、じんましんは出ないの?と不思議に思いました。
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やじさんのドレスアップした姿、超絶可愛かったなぁ♪ めっちゃ楽しそうに踊るチャールストンも可愛かった。喧嘩の時のものっそい嬉しそうな表情に爆笑www やじさんって常に前向きなんだよねぇ。中山のバカ旦那への最後の台詞は鳥肌モノでした。それにしても数人さんの美人っぷりときたら...!
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キタさんも出場する羽目になるんじゃないかな~とは思ってたけど。
(お約束だから)
まさかお相手が…とはなあ…
作中では匂わせた程度しかなかったけど、密着して大丈夫ってことはやっぱりアレなのか? で、歪んでるって?
何となく想像はつくけど、ちゃんと描いてくれなかったのは何故でしょう??
いつか再登場するのかな?(楽しみのような怖いような…)
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こーまとめるか。すげえな、やじさん。
と、まったく、雪也と同じ感想をもってしまったわたしでした。
そして、最後に、ハーディ。
うーん、キャラを減らす気はまったくなくて、やっぱり、今までどおりの「やじきた」の様です。
ちょっと、安心。
そして、どんどん休みなくお話が続くといいなぁ。
ということで、軽井沢編終了です。
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ワンフレーズ:昭和の匂いがする時代劇風現代劇
内容:格好いい女子高生二人組がいろんな学校へ転校して不良をやっつけたり、しながら事件を解決するお話。
感想:話はワンパターンだが、大体2巻くらい使っていて読み応えがある。くだらんない昭和風おべんちゃらが中々痛快だし、なによりキャラの魅力がすごい強い。少女漫画特有の理想的な王子様みたいなキャラデザインだが、江戸弁が少し違ったニュアンスをだしていて新鮮味がある。その反面、脇役が多く覚えずらい。一応、キャラを濃くいめにしてるがネタが被り気味だったりするのが原因だろうか。転校の設定上仕方ないかもしれないが…前の学校奴なんて覚えとランよ。リアルでもそうだろ・・後は、コマに入れる文字の多さで読むテンポが遅くなる。これは長所でも短所でもあるが、自分的には少女漫画の手軽さが物欲しく感じた。
既刊の分は読みきった