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みんなのレビュー4件

みんなの評価4.3

評価内訳

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4 件中 1 件~ 4 件を表示

紙の本

寛政の改革

2021/08/20 05:15

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:七無齋 - この投稿者のレビュー一覧を見る

最上徳内の活躍を中心に取り扱っている。この人格者こそこの時代になくてはならない人物だったことがよくわかる。

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紙の本

コーダユーたちの体験が、引き続きすさまじい

2017/07/06 23:23

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:みなとかずあき - この投稿者のレビュー一覧を見る

2017年再読中。最初は、関ヶ原の合戦あたりの再確認のために読み出したのですが、ついつい止められなくなり、いよいよ第10巻に突入です。
大黒屋光太夫たちのロシア漂流のエピソードがずっと続いています。かなり詳細に描かれているように思いますが、全体の流れからするとこのエピソードは通奏低音のようにして続いているように思えます。日本人(あるいは、この当時はこうした概念を持っていたのは一部の人たちだけなのかもしれませんが)が世界と対峙していくことを端的に表しているのが光太夫たちだったということなので、こうしたエピソードが後に日本人の世界観を作る一つの手がかりになっているのではないかと思えるのです。
日本国内に目を向けると、いわゆる寛政の改革の頃の話になっています。そして、その間の最上徳内、高山彦九郎、林子平の動向が描かれています。
この当時もきっともっと多くの人物が活躍したのでしょうが、著者にとってはこの3者が興味をそそられる重要な人物の代表だということなのでしょう。
ワイド版も10巻まできて、折り返し地点にたどり着いたわけですが、これは止められませんね。

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2012/01/14 22:14

投稿元:ブクログ

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2020/11/03 11:40

投稿元:ブクログ

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