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2014/04/01 12:26
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投稿者:打亜 - この投稿者のレビュー一覧を見る
本筋を外れるた文章は体験・体感したものではないようです。
知識だけで書かれている感じです。
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回を追うごとにスケールが大きくなり、リアリティも非常に高い。本当に、フィクションか⁇と思いながら、いつも読んでいる。
次回は、黒田さんのその後を描いて欲しい。
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20140421読了。
濱シリーズは全て読んでいるが、小説としてのテンポ、時節に合わせたテーマ、警察情報の描写は秀逸かと…
ただし似た作品、例えば真山仁などと比較するとストーリーの分厚さ、人物描写などに薄っぺらさを感じる。
社会部記者と警察官、出自の差を感じます。
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会話のなかに、妙に解説じみた言い回しが数ヶ所あった気がします。会話でそんな堅苦しく定義を言うかなと疑問に思いつつも、そういう手法しかなかったのかも。
面白く読めるのですが…こんな訳のわからない世界があるのか…あっても私個人の生活には関わってこないかなあ。
エンターテイメントとしては面白かったです。
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世界規模のサイバーテロの犯人像に宗教関係者と睨む。
主人公は海外へ飛び犯人の手口と恐怖に立向かう物語。
黒田警視シリーズの第5弾。
私としては黒田シリーズを初読です。
正直、日本の警察はここまで優秀なんだと感心します。
っと同時に本作品は、面白いけど教科書っぽい印象が。
個人的には丁寧に描かれてて勉強になりましたが。
それにしても主人公の優秀さには惚れます。
操作をしつつ、部下の育成にも余念がない。
こんな上司は素晴らしいですね。
そんな優秀な上司を感じたい方にお勧めの作品です。
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○作家の濱嘉之氏の著作。
○警視庁情報官黒田警視シリーズの5作目。ATMを狙った金融サイバー犯罪への対応を描く。
○久々の黒田シリーズだが、展開としては凡庸な印象。特に、いつもの捜査状況や場面チェンジのテンポが余り良くなかった印象。IT犯罪やその技術についての詳細な説明は多かったものの、事件そのものについての背景や説明が足りない印象。捜査の世界観や物理的な国際協力など、風呂敷を広げた割には、回収し切れていない。
○今後、“ビッグ・アルマジロ”を取り巻く次回作が出ると思われるので、そちらは期待したい。
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都市伝説小説という感じで、あまり好きではなかった。
ロスチャイルド家の資産は1京だとか諸々、余計なトンデモ知識があって、小説をうさんくさくさせていた。
主人公もやたら説教くさくて、どこが魅力的で人脈を持っているの?と突っ込みたくなる。
微妙。
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・あらすじ
カチャカチャカチャカチャ捕まえた。
・かんそう
ん?変な方向に行き始めてるかな?シ黒田がマネージャになるとつまらないね。次作はプレイヤーっぽいし世界が広がりそうなので期待。
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黒田は、警視庁万世橋警察署長の職にいた。
欧米で発生しているATMハッキング事件が、管内の秋葉原駅前の銀行ATMで発生した。8000万円の現金が引き出され、何者かによって持ちされれてしまった。
欧米の事件との関連性を疑う黒田は、事件の捜査指揮官を兼任され、事件を追うことに。
コンピューターやハッキングに詳しい捜査員をまとめ上げ、捜査を続けていくと、かつて天才的ハッカーとして知られたアルマジロの存在が浮かんで切る。
また、宗教関係者が主犯との見方も出てきたことで、黒田は優秀な捜査員とともに、海外へ向かう。
コンピューター関係業者や政界も巻き込んだ事件は黒田の指揮の下、全容が明らかになり、捜査も詰めを迎える。
最後は、あっという間に事件の犯人たちは取り調べに堕ちていった。
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このシリーズを読み終えました。第1作のシークレットオフィサーは少し読みにくさを感じましたが、シリーズを重ねるごとに格段に読みやすくなっていきましたね!次作が楽しみです^^
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#読了。警視庁情報官シリーズ第5弾。
秋葉原を管轄とする万世橋署長へと栄転した黒田。管内の銀行ATMにて、不正に引き落とされる事件が勃発。同様に国会関係の口座も狙われる。黒田は捜査チームのヘッドとなり、サイバーテロに対抗する。
サイバーテロの話は面白かったが、もう少し技術的なことにも深く掘り下げてもよかったかなと。宗教関連と中国系はちょっと中途半端な感じが。
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インターネットのウラに潜む犯罪。
天才的なハッカー。
CIAのページに潜り込み、
その情報を取得。
そのことで、CIAのエージェントに。
さらに、バチカンに潜り込み
同じように バチカンのエージェントに。
アルマジロは
その経験を素に、宗教とネットを融合させる。
そして、小さな国を建国しようとする。
ATMで、宗教関係の口座 お金を抜き取る。
黒田は 署長にも関わらず、
ネット犯罪のリーダーとなる。
何がどうつながっているのか?
それを調べ尽くす。
そして、巨悪を一気に逮捕する。
中国に行って、スマホとパソコンをプレゼントされて
それを使う という 神経が 考えられない。
甘すぎるのだ。
それにしても、個人情報は 簡単に暴露される時代
となった。
この監視社会のもつ 危うさ。
おもしろい物語だが、
サイバー&ネットワークスーパーマンですね。
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奇想天外で面白い。
著者は技術を正しく理解していないので,技術的にはデタラメが多いけど,小説だから許せるか?
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情報官シリーズ5冊目。タイトル通り、サイバー乗っ取りとかハッキングとかの話。それにしても極秘捜査としても捜査側のハッキングは罪にはならないのか?よくわからん・・・世界を股にかけた事件を警視庁の警視が指揮官となって追いかける。小説だから突拍子もないことも何でもアリで話は進むけれど、現実的にあり得るラインはどのあたりなんだろう?
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欧米に続き、秋葉原駅前の銀行ATMもハッキング攻撃を受け、不正に多額の金が引き出された。捜査指揮官の黒田純一は世界規模のサイバーテロを視野に入れ、犯人像を宗教関係者と睨み、海外へ飛ぶ。奴らの狙いは金か、それともー。