電子書籍
スリルと興奮!
2015/08/31 20:33
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:読書三昧 - この投稿者のレビュー一覧を見る
インディージョーンズの世界を彷彿させるスリルと興奮の旅、秘宝ハンター
の一行が埋葬者の呪いのワナに、、、文字通りアリ地獄の犠牲に!
骨董ファンのみならず、冒険好きにもお勧め!
投稿元:
レビューを見る
内容(「BOOK」データベースより)
メコン上流の村で出合ったのは千利休も愛した15世紀の壷。インドで知り合った男に案内されたマハラジャの城には、李朝前期16世紀の白磁の大壷が!「災難は向こうから逃げてくれる、幸福は蹴つまずくほどやってくる」をモットーに、ゲリラ地帯をくぐり抜け、崖にかかった丸太の橋を渡り、携帯ミサイルを横目で見ながら、手に汗握る駆け引きの末に掴んだ世紀のお宝の数々。サラリーマンから転職した骨董ハンターがアジアを駆けめぐる、痛快冒険記の好評第2弾、ついに登場。
投稿元:
レビューを見る
島津法樹著「秘境アジア骨董仕入れ旅」プラスアルファ(2004)
アジアという道なる世界に憧れ、骨董の道に入った著者。しかし、仕事と思ってやっているとこんな苦しい日々はない。湿度90%、気温40度近い中でコブラにかまれそうになったり、目つきの悪い犬においかけられたりしながら、毎日毎日、堀り屋の床に転がっている骨董を探して歩く。しかも、売れるかどうかはわからない古い皿や壺に命のつぎい大切な金を懸ける。クーラーの聞いた部屋で生きる選択しもあった。しかし冒険心をくすぐる仕入れの旅があるからこの道を選んだ。生き方の問題である。一度スリリングな経験をしてしまうとやめないない。そんな生き方もありかと個人的には思います。秘境アジアお宝探索記と同じ著者。結構はまります。
投稿元:
レビューを見る
骨董品とは縁もゆかりもない人生を送ってきたので、出てくる品物がどんなものでどんな価値があるのかよくわからず、面白さが半減してしまった感じである。
リアルな交渉の様子などが書かれているので、その方面に興味のある人には面白いかもしれない。
投稿元:
レビューを見る
東南アジアで骨董商が商品を仕入する様を描いています。目利き、決断、交渉、そして身の安全を守ること。色んなことが映画の様に起きています。インディジョーンズの裏世界?と想像しながら手に取ると楽しいです。