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主人公の分身が出てきて、本物が消滅しそう。
それを解決するサブサブキャラクター。
中二病臭がすごい。
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<内容>
ある日、桜くんが目覚めると、そこには自分とまったく同じ姿のやつが……
南さん命名「光の桜くん」は紳士で聡明で……
でも、ルルティエが関わってる?
クライマックス突入編!
<感想>
おかゆさんの真骨頂はドクロちゃん1、2巻だったよね……orz
正直ドクロちゃんは1、2巻のクオリティを保ち続けてたらラノベ界のコメディ系で右に出るものがいないってレベルだったのに……まぁずっと高レベルは無理なんだろうな……orz
この巻からクライマックス突入編ってことで。
最後の方は妙にシリアス半分ふざけ半分。
もちろん読んでたら「ちょっwwwwww」みたいなところはあるけど……
うむむむ。どうもダメだよね……orz
それともあれかなぁ……俺が年なのか?orz
あとこの巻読んでて思ったのは……
どうクルか読めちゃうこと多いんだよね……
なんていうのかな。「おかゆさんならこうクル」とか「このキャラならこういう風な攻め方だろう」的な感じで……
おかゆさん新作出したみたいだし頑張って欲しいな……っていうか水島監督×ドクロちゃんスタッフ×おかゆまさき でのアニメ化がまた見たいってのもあるけどwwwwwwww(ぁ
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ルルティエは、未来において罪を犯さない「完璧な草壁桜」を作り出し、人間界へと送り出します。「光の桜くん」と名付けられた彼は、たちまちクラスメイトたちの心をつかみます。
一方「影の桜くん」と命名されてしまった本物の桜くんが消滅を免れるためには、彼と周りの人々の強い「紲」がなければなりません。完璧な振る舞いで本物の桜くんを凌駕する「光の桜くん」に対し苦戦を強いられ、あわや消滅の危機に追い込まれますが、静希ちゃんとドクロちゃんが本物の桜くんと強い「紲」で結ばれていることにより、大逆転を果たします。
クライマックスに向かって、少しストーリーが進行しつつあるのでしょうか。とはいっても、肩の力を抜いて読める点はこれまでと同様です。