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わけがわからないうちに終わる。
ドタバタ作品だから「それ」で終わるならスッキリだけど、
メチャクチャで終わった感じ。
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<内容>
ドクロちゃんを未来の世界へ連れ帰るべく新しい天使がやってきた。
ドクロちゃん最終巻。
<感想>
ドクロちゃんって段々つまんなくなるよねorz
1、2巻+です だけ。面白いのは。
はぁ、何が面白いんだろ。。この巻orz
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まっとうなシリアス物と比べれば至って普通なのですが
既刊のハチャメチャぶりを考えれば、あり得ないくらいのシリアス展開です
撲殺回数も二度と少なめですし
ドクロちゃんの(本人は本気らしい)ボケもほとんどナシです
今回に限っては小ネタはほとんどなく
シナリオを構築するのがメインとなっております
新しく登場したゼブルちゃん、ダチュラちゃん、ビスクちゃんとも個性的で
今巻だけの活躍というのが惜しまれます
特に狡猾そうなダチュラちゃんは蔭から桜くん暗殺を目論む
みたいなポジションを期待してやみません
ダチュラちゃんとゼブルちゃんのコンビ
短編のノリだとすごく映えそうなんだけどなぁ
既存の物語に華麗にキックを入れてくれたこの作品も
ついに完結してしまいました
始まりがある以上それは必然ではありますがなんとも寂しい限りです
またこういう(いい意味で)滅茶苦茶な作品に出会いたいですね
いや、ホントに
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シリーズ最終巻。
桜くんとドクロちゃんの前に、天上界から露出度マックスのゼブルちゃんとダチュラちゃんという2人の天使が現われます。彼女たちは、「パンドラの言葉」を復旧させて未来を救うためにドクロちゃんを天上界に連れて帰ると言います。
桜くんは、ドクロちゃんの説得に協力し、彼女と別れることを決意しますが、彼の心に空いた穴は決して埋まらず、ふたたびドクロちゃんに会うため、天使のビスクちゃんの課す試練を経て、「天使憑」(エンジェル・レムナント)となります。
こうしてルルティエに乗り込んだ桜くんは、ついにドクロちゃんとの再会を果たします。しかしそんな2人にゼブルちゃんが襲いかかります。じつは彼女には、かつて心を許し合った鏑木湊(かぶらぎ・みなと)という人間の少年がいたのですが、ルルティエの命によって彼の夢が潰えてしまったことに傷ついていたのでした。そこで彼女はルルティエを裏切り、ドクロちゃんを利用することで時間を巻き戻そうと考えたのでした。こうしてドクロちゃんを守ろうとする桜くんとゼブルちゃんの戦いが始まります。
最後はルルティエVS桜くんの最終決戦かと思いきや、突如新しいキャラクターが投入されているので戸惑ってしまいました。
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最終話。
キャラクターとか各エピソードはどうあれ、結構シリアスな内容でしたね。
ちゃんと最終回らしいエピソードになっていたと思います。
そうか、桜くんはそっちの選択をしたのね。(^^
しかし、ドクロちゃん出さないだけで、これだけシリアスな話もできるんだなぁ。(^^;