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個性を出して差別化して、
言葉化することで自分のストーリーをつくる。
情報を持っているだけでは今の時代は戦えない。
その情報をいかに掛け合わせて
創造できるかが仕事になる。
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ビジネスは創造性を発揮することでしか変わらない。
深い洞察力の裏付けらっれた新しい価値観があり、戦略性の高い意味づけがある。
ユニークな発想とは視点。できる人ほど視点は移動する。
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内容はよくあるようなもの可もなく不可もなく。
元博報堂という肩書からもっと実用性のある情報かと思ったがこれといった収穫はなかった。
結局この手の本の言いたいことは今までの型、流れをぶち壊し自分らが自分たちの好きなように消費者をだましながら懐に連れ込むという単純な自己満足パターン今まではうまくいってたがこれからはどうなのだろうか疑問に思う。
これこそ使い捨てられた古いタイプの考え方なのではないだろうか。これを上回るもっとインパクトのなる方法を期待したが残念。
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コンセプトメイキングに関する本はたくさんあるけれど、そこを導く方法論、手順だけでなく、事例として過去のヒット商品や企業スローガンをその手順に当てはめて解説されているところがとってもわかりやすくて良い。これは手元に置いておきたい一冊だと思う。
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事例が多く、読んでいると考え方が自然と入ってきます。様々な商品のコンセプト解析が勉強になりました。複数回読んで、定着させると実用に結びつきます。
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20130715 買って途中まで読んで忘れていた。いっきに読めなかったのは、着いていけなかったからだとおもう。読む人次第で良い本になるかも。
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・考える姿勢を身につける「How to think」
知る→想う→創る→動く p3
・コンセプトメーカーとは
①時代を先取りする予感がある
②ホカとの差別化ができる
③強い想いと戦略性がある
④それをやることでブランドイメージにつながる
→こうした計算の上でのストーリーを描き革新を起こす人が、コンセプトメーカー p29
「クリエイティブ・クラス」by ジョージ・メイソン大学のリチャード・フロリダ教授 p30
・新しい価値観の提案
いま(この時代、この環境で)何が(この価値観、この提案で)売りもの(人々が喜んでくれる価値)なの?p37
作家・藤本義一「発想は無のところから忽然と湧くなどありえない。今までの蓄積された知識や経験をうまく引き出して、現実のテーマと組み合わせる。この作業が発想です。当たり前だが、人間は知っていることと体験したことしか表現できない」p116
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読んで良かった。コンセプトはきっちり。キャチコピーは組合せと淘汰。
どのフェーズでも、きちんとブランド戦略を押さえる習慣を身に付けないと
いけない。そう思う。「ストーリーとしての競争戦略」早く読みたい。
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コンセプトの作り方を紹介した本です。
豊富な企業の実例を扱っているので、わかりやすく、商品開発の裏側がわかるので、面白いです。
実際、私も企画をする際に参考にしました。
個人的には、タウンウオッチングの部分が有益でした。
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現場で想像力を磨け。それが創造への近道だ。
町へ出て、五感を磨くこと。人の気持ちを分かること。それが独創的なコンセプトメイキングにつながるのだ。
博報堂出身のコンセプトメーカーが語る、コンセプトメーカーのつくりかた。
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図があって、新しい発見があるかも?!と思い購入・読了しました。
毎見開きに図を載せてあるのに、使い方というか、考え方というか、がとっても右脳のみで伝える感じを受けました。
右脳と左脳の両方で考えるのが好きなので、個人的にはなんだか入り込めませんでした。。
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人を「購入へと」つき動かすためには、
明確なコンセプトが必要であるということを、
様々な商品・サービスの事例を盛り込んで、
これでもか、というほど説明をしている。
どれも、基本的には、
「現状認識+洞察×発見(閃き)×言葉化」
というチャートを使って説明しており、
これが中々いい感じに頭に入ってくる。
ただ、これを自分が一から作るのは、
そうとう考えこまなければいけないと思った。
特に閃きという部分ではセンスの差が大きいのだろうと思った。
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書内に出てくるクリエイティブジャンプの重要性は、常日頃感じているが、
その方法論などは無く、それを意識することと、そのための知識と感性を常に磨くことに尽きるなと感じた。
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コンセプトメイキングという本を読んだ後に読んだので、全く同じ内容であることに気づく。
強いて言えば、二重性の考え方がこの本にのみあった考え方か。
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文字通り「差別化するストーリ」を描く力をつけたいと思って購入。
クリエイティブジャンプという名の「創造性の高いコンセプト」の重要性を語ってます。「現状認識」×「時代洞察」から「閃き」、「コンセプト」は産まれるとの主張。フレームとしては理解するが、その閃きを高める為の具体的な提案がもう少しあって欲しかったなと思います。事例は豊富にあるので、そこから感じ取れということだとは思うけど。あと、文章の構成が、本題の合間合間に事例が入って、文章が飛びまくって読みにくい!
ってな訳で個人的には、「差別化するストーリーの描き方」というタイトル名への期待値と比べると、中身が薄いという印象でした。