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投稿者:Sota - この投稿者のレビュー一覧を見る
こちらは、ユリアンの日記の巻ですね。
イゼルローンでの、比較的、穏やかな時期の話です。
キルヒアイスが、ヤンと面会した時に、ユリアンにも声をかけた、というエピソードが、泣けました、、
紙の本
第13艦隊が好きな方にお勧めです。
2019/05/07 13:12
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投稿者:ナナシ - この投稿者のレビュー一覧を見る
ヤンと家族の弟子のユリアン。シェーンコップの前だと背伸びをしようとするユリアン。兄弟のように仲が良い、ポプランとイワン、ユリアン。出会う人物によって色んな顔を見せるユリアンが面白いです。
紙の本
アニメ化を望みます
2018/10/01 18:54
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投稿者:ニャ - この投稿者のレビュー一覧を見る
旧アニメ化が唯一されていないので、再アニメ化するならこれをアニメ化してほしかった。内容的には外伝の中で一番ほのぼのしていて好きである
紙の本
ユリアン少年の宝石のような時間
2017/01/23 16:41
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投稿者:るう - この投稿者のレビュー一覧を見る
ユリアン少年の目を通してヤンの人物像を、幕僚たちやイゼルローンの雰囲気を語る一冊。戦争は続いているが大切な人がいて大好きな場所に自分が立っている。少年にとっては最上の時間だっただろう。楽しい作品だが もう失われた時間が書いてあるという事実を思うと寂寥感を覚える。
電子書籍
まったり
2016/02/28 19:05
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投稿者:五円玉 - この投稿者のレビュー一覧を見る
銀英伝の中でも気分転換にサクッと読める、まったりとした作品です。
本編に繋がるエピソードが散りばめられていて、つい本編も読みたくなるのが玉に瑕。
紙の本
15才だったのか。
2018/10/18 17:10
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投稿者:うりゃ。 - この投稿者のレビュー一覧を見る
イゼルローン要塞を中心にヤンとともに過ごしたユリアン少年の日記。
曲者揃いの周囲から薫陶をたっぷりと受けたおかげか、なんともいい性格な答えを返すこともある少年の、その時の心情が綴られていたり、本編ではさらっと流されたハイネセン行きの裏側にいろいろあったり。
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イゼルローン組のほのぼの(?)日常生活(本編の2巻のあたりの出来事)がユリアンの視点で語られる。
ユリアンが健全な少年すぎる。もちろん良い意味で。
彼がヤンをはじめとした周囲の人々から愛されていることが感じられて、また彼も周囲の人々を愛していることが伝わってくるので、読んでいて暖かな気持ちになれた。
そして恋する乙女なフレデリカがかわいい。
個人的には解説が円城氏で、1巻で2度おいしい一冊でした。
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ユリアンの日常。
本編での結末を知っているだけに、幸せな日々に涙する。
この子はヤンのサポートをしたかったんだろうなあ。
ヤンを越そうという野心を抱いていたら、歴史は変わったかもしれない。
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外伝第2巻は、1巻よりもするするっと読めたし、何よりも予想外に面白かった。日常のあれこれは、やっぱり帝国よりも同盟のほうが断然面白い。ユニークで個性的なメンバーが揃っている。ポプランとコーネフのかけあいも楽しい。
主要メンバーがまだ欠けていない、比較的平和な頃の日記なので楽しく読める、というのもあるかもしれないけれど、願わくはもうちょっと違う場面でもユリアンの日記を読んでみたい、と思った。
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ユリアン・ミンツ少年の教育環境がものすごく心配。しかし、男達の会話が面白い一冊。特にポプランとシェーンコップとコーネフが最高。あの男達は本当に素敵です。というか、主に腹筋が痛いです。
ユリアンがヤンを尊敬しすぎているのが面白い。気持ちは分かるけれど、少し美化しすぎな気が。可愛いくって、面白いです。
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恐ロしいほどの安定感だよ。
キャラが安定しきってる。
あと3つゆっくり読もう。
てか読み返したい。
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二人の撃墜王がいて、魔術師がいて、優しい赤毛の彼がいる。
ユリアン少年の日記形式で綴る、銀河英雄伝説の一つの時代。
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タイトルの通りユリアンの日記という形式で書かれているため基本的にユリアンの一人称視点で貫かれている点が本作の特色。ヤン艦隊の面々のキャラクターを存分に楽しむことができ、ユリアンの可愛らしさが溢れており、いずれ読み返すならとりあえずこの作品になる気がする。
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銀河英雄伝説外伝第二巻、ユリアンのイゼルローン日記読了!
文字通りユリアンが書いた日記形式で進むお話。口語表現なので読みやすいネ!
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銀英伝を通して読んだのはもう3~4年前のことだ。登場人物や、このときイゼルローンがどういった背景を持っていたか思い出せるだろうか。少々不安に思いながら紐解いたのだが、全くの杞憂であった。
イゼルローンへ引っ越すことが決まった日にユリアンは日記をつけることにする。ヤン提督を心から尊敬しつつ志高らかにヤン艦隊の癖のある面々と過ごすユリアンの類い希な日々が几帳面に詳しく描かれており、まるで透明人間になってイゼルローンの日々を見ているかのような気がするほどだ。登場人物たちをユリアンの筆により目の当たりに出来るのだから、彼らを思い出せるかどうかなんて心配は必要ない。
捕虜交換とキルヒアイス上級大将との束の間の出会い、表向き捕虜を連れてのハイネセンへの旅。グリーンヒル大将によるクーデター、ヤン艦隊への鎮圧命令で終わる。銀英伝唯一帝国と同盟で戦火が交えられなかったイゼルローンの日々をユリアンの目を通して再確認する外伝であった。これを読んだからには銀英伝の2巻あたりを読みたくて読みたくて仕方がないのだが、外伝を読み進みたいと思う。