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もう、ドクターウェスト大爆発って感じですね。今までとは違った意味で面白かったです。欲を言えば、せっかくシュリ先生とハヅキが出てくる話があったんだから、ハヅキの挿絵がもっと有ればなと。
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古橋デモンベインその2。
ドクターウェスト祭り。ここまでウェストを上手く扱える作者が鋼屋ジンその人以外にいるのにびっくり、超科学ってスゴイネ。
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タイタス・クロウ サーガの「ド・マリニーの時計」のパロって事で読んでみました。
小説全体的には、「デモンベイン」の大筋が判っていれば元ネタわからなくても読めちゃう感じがデモベって感じでよかったですv
デモベとしての小説としても面白かったし、クトゥルフネタものとして読んでも面白かったですv
結構コアな引き出しがあるんだろうなぁっていうのが解る感じ。
ラバン・シュリュズベリィ氏がめちゃかっこよかったです(笑)
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キてます!キてます!ドクタァアアアアア!ウェェェストッ!
渋い教授もいいキャラだったしフルメタのギャグ巻みたいな感じか。
1章のド・マリニーは犠牲になったのだ
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古橋秀之によるデモンベイン外伝小説3作目。本作の主人公はドクター・ウェスト!原作ゲームに即した九郎とアルがメインの短編に、若き日のドクター・ウェストを描いた中編、アーカムシティを舞台に九郎が大学入学する頃のドクター・ウェストを描いた短編と3本立て。特に表題になった、原作ゲームの魅力を紹介するような短編が面白かった。また九郎とアルに会えるとは!3作で終わりなのがとても残念。是非続きも読みたい。
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ドクター・ウェスト祭りであります。(^^
短編集の中心が全部ドクター・ウェストってすごいよなぁ。
古橋はたまにこういう遊びをするから良いですね。
こういうのを読むとデモンベインシリーズをやりたくなるんだよなぁ。
実際にやると時間がかかって大変なんだけれども。(^^;