紙の本
うれしさと・・・と
2017/10/18 22:49
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投稿者:L - この投稿者のレビュー一覧を見る
天使の成長にうれしさを感じる反面、小麦の秘密には・・・。読み終えて「本の多タイトルは『天使のお気に入り』のほうがいいのでは?」と思った。
紙の本
感動 おすすめの本
2017/09/10 08:20
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投稿者:ポッター - この投稿者のレビュー一覧を見る
ネットで調べて、感動おおすめの本という事で読みました。
天使がみえる子供が、天使ともに共に成長して行くというファンタジーな小説。最初は「ン!」と抵抗があったが、中盤からは、一緒に天使の成長を祈ってました。心優しくなる読後感があり、おすすめです!
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投稿者:nap - この投稿者のレビュー一覧を見る
天使が見えようが見えまいが、どうでもよくて。
癌に罹ってることを隠して、他人にお金出させてお店開いて、
無理やり身近な人を働かせて。
自分勝手すぎて話にならない。
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2013/1/25 Amazonより届く。
2023/7/24〜7/27
2年ぶりの雫井作品。
東京の一流店で修行をしていたパティシエールの君川小麦は、ガンを患い体調不良の中、夢であった故郷で自分の店を開くために帰郷する。勇んで開いたお店であったが甥っ子の叶夢から「ここは流行らない」と言われてしまい、事実客足が伸びずに閉店してしまう。失意に沈む小麦であったが、叶夢と彼にしか見えない天使レイに励まされて再起をはかる。
とても良い家族の物語。惜しむらくは、終わり方。もう少し引っ張っても良かったかも。
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2013/1/29読了。精神状態のせいか、ちょっとウルウルきてしまったが、内容としては結末が見えていたところもあり。
でも、元気はもらえたような。へたに解説だの書評だのあらすじだの読まずにまっさらな気持ちで読みたい一冊。
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家族の優しさ思いやりが溢れた素敵な話だった。天使はきっといるんだ。
エンディングもファンタジックだったら良かったなぁ。
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家族構成の設定が自分に似ているなぁと感じ、なお入り込めました。
『「クローズドノート」の感動再び』
という帯を観て、ワクワクしながら購入。
期待通りの感動を与えてもらいました。
本で泣いたのは久しぶりです。
心がとても温かくなる作品で、素晴らしいです。
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切ない。切なすぎる。
主人公のパティシエールの小麦が作るケーキはとてもおいしそうで、ケーキ食べたくなるけど、切なすぎて胸が痛くなった。
自分だったら小麦みたいに冷静に病気を受け入れられないな。
パティシエールとしての才能がありながら、若くして病魔に侵されて、
私だったら、なんで?なんで私だけ??って思うし、
親や周りの人を困らすぐらい甘えちゃうと思う。
けど小麦は泣き言一つ言わず、一生懸命ケーキを作る姿が痛々しすぎて、いたたまれなかったな。
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文庫で再読。少しファンタジーが入ってるけどいい感じだった。最後はハッピーなほうが好きだな~
2013.2.4
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優しい気持ちになれました。
最初、天使の話かよって思ってなんだかなーと思いながら読んでたけど、読み終わったら天使ってきっといるだろうなと思った(○´∀`)b
最後は少し切ないけど、登場人物それぞれのあったかい気持ちが心地よく、温泉に浸かるようにじわじわと気持ち良いものがこみ上げてきました。
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叶夢にしか見えない天使と妖精の子レイ。大きな翼を持つ天使になりたくて頑張るレイ。病を持ちながら、夢の実現に動こうとする小麦。無口で内向的な吐夢も少しずつ成長する。レイの背中の翼の物語であると同時に吐夢や小麦、周りの人たちの物語でもある。レイのテストの日もお店の開店の日も、本のこちら側から思わずがんばれ~~と応援してしまった。
読みながら、にっこりしたり涙したりと 彼らの景色を楽しんでいました。
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良かった。話が進むにつれ、登場人物たちの魅力的な面が見えてくる。わたしも頑張ろうという純粋な気持ちが湧いた。天使が出てくるのだけど、それがとても素敵。でもいろいろと切ない。ケーキを食べたくなる。
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素敵小説!
小麦ちゃんが今の自分と同じ年齢だったこともあってか、入りやすかった。
今、もう治らない病気に罹ったとしら、私は余生をどういう風に過ごすだろうか。
これから永く未来のあるだろう叶くん・レイや、結婚した大切なひとたち、日常を生きる家族や身近なひとたちと、残り僅かな人生となってしまった小麦ちゃん。状況は大きく異なりながらも、一生懸命生きる両者に希望をみた気がした。
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読んだ後、ちょっとウルウルきちゃいました。
家族の事、仕事の事、そして自分の事、いろいろな事があったかくなりました。
ちょっと悲しく、元気をもらえる本でした。
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家族を,仕事を,夢を
そして,
ともに過ごした日々のことを
心から愛おしく思う。
とても,すっきり泣いた・・・