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待ってました新刊!新キャラのハニーメリーも登場し、一気に最終章へと突入した感じです。
唐突ですが、薔薇のマリアの登場人物はみんな名前が良いな〜と感じます。勿論性格も見た目も素晴らしいですが。
いつも通りスピード感溢れる展開にドキドキなんですが、今まで秘密だった一部分があっさりどんどんどんと種明かしされ「え?え?そんなあっさり?」と驚いたりもしました。というか全部繋がってたって繋がりすぎやろ…!←読んだ人なら解ると思います
因みに前巻でマリアの秘密について仄めかされてましたが、今回はノータッチです。それより先に国や組織の謎についてが書かれましたね…
マリアとアジアンも特筆すべき進展はありません。だって既に恋人半歩手前って感じだもんね…。
最終章って感じでかなりシリアスとか戦闘シーン多いので、いつも通りのギャグ要員のアジアンで癒されます。
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最終章に突入ということで、いわゆる終わりの始まり。トマトクンの過去なんかも含めて、世界の裏側が一気に明かされて行ってる感じ。正直トマトクン以外のZOOのメンバーが抗うには強すぎる流れが押し寄せてきそうです。
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新キャラ登場して、危険区域に足を踏み入れたら、思いっきり絶望的な終盤できつかった。トマトがいてこそのZOOだということを突きつけられつつ、そのトマトも……。これから始まる戦争が、ZOOにどう絡んでくるのかドキドキ。
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マリアのタンクトップ姿がマジかわいーの!
そしてアジアンが乙女すぎる。お話は世界観の秘密に迫りそうな勢いだけど、フォールとかヨハンとかそこかしこの恋人達にニヤニヤされつつ今回も面白かったです。
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面白くないわけじゃないんだけど、なんかもう名前とか王国の名称とかだけでもいっぱいいっぱいなのに、わかりやすい展開でもなくて読者としては大変です。もうあんまり理解しないまま読んでる。
まぁ、少なくとも「現在」は何が起こってるかは理解しつつ読みましたが。
ある日ルーシーが拾ってきたのは機術師連合に追われているらしく、それによってZOOのメンバーも巻き添えをくうことになってしまうお話。それと同時進行でトマトクンの過去、王国の歴史も明らかになってゆく・・・という終章の始まり。
相変わらずアジアンはかわいいです。
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新刊が出たので途中まで読んで積んでいたのを思い出して読み終わりました。ここでまた新しいキャラクターとか少し疲れる。アジアンとマリアの行く末のみ?に興味がある私としてはもっと二人に焦点を絞って話をすすめてほしいじょ。でもそれでも読んでしまうのはやっぱりその他の部分も面白いからですが。十文字先生やっぱり好きだ。
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かつてないマリアの露出に叫び、アジアンの笑顔に萌え転がって、この展開…。帯通り「浮かれてる場合じゃない!!」だよ、ほんと;
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積み本消化してます。
美貌の主人公マリアと仲間達が織り成す物語。
その最終章突入の巻
とにかく躍動感とか緊張感とか入り乱れて、
登場人物たちの過去と過去に関わる人たちが、
複雑に絡み合っていて、先の読めない展開。
アジアンの行動には愛があるから、見ていて飽きない。
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ハニーメリーが新しく登場。彼女はZOOの一員になるのかな?以前の巻で名前だけ出てきたリルコ。彼女は…。