投稿元:
レビューを見る
緋奈と芦琉は相変わらずだなぁ…v
朱根に戻って着ましたーv
夕輝に嫉妬しちゃってま〜w
芦琉ってばー(笑
というのもつかの間の話で、
またまた心を痛める裏切りに合うのね…
緋奈ちゃん頑張って!!って感じです。はい。
投稿元:
レビューを見る
このシリーズ、毎回サブタイトルに入るのが新キャラみたいですね。
今回も新キャラが2名。緋奈の幼なじみの夕輝と朱根王の親衛隊隊長だった芭鉦。「紅炎の指揮官」とありますので、サブタイトルは芭鉦でしょう。
紫洞からの帰りに緋奈の故国である朱根に立ち寄りますが、またまた芦琉の心の狭さが際立ちます(笑)。これまで、緋奈に近づく男は、塊斗と光夜以外は、たとえ6歳児の緋奈の弟にまでヤキモチをやいていた芦琉でしたが、緋奈の知らないところで結婚話があった幼なじみの夕輝や前巻でいきなりプロポーズされて断った禮河にもヤキモチやいてます。
極めつけは、夕輝に扇動されて緋奈を捕まえた未瀬に、しばらく我慢した上で「俺の許しなく、緋奈に触るな!」ですね。無表情の裏では、ずっと「緋奈に触ってる、緋奈に触ってる」って思ってたんでしょうか。朱根の兵と同じく、「え、そこ?」って思いましたよ(笑)。
光夜も夕輝を助けて欲しいとすがった緋奈に対して、第一声は「芦琉が睨むので離れてください」ですからね。どんだけヤキモチやくんでしょう。
このシリーズ、全体の流れとは別に、各キャラの会話も面白いんですよね。
特に光夜と塊斗、芦琉の会話とか。
この巻では、最後に緋奈の「光の王女」という大きな柱に対して、疑問が投げられてますので、次巻はこのあたりの謎が出てくるんでしょうね。楽しみにです。
投稿元:
レビューを見る
芦琉の独占欲が凄いなー。
シーンごとに楽しい部分もあるけど流れが無理やりなのは相変わらず。
ラストシーンの新たな展開はどう繋がるでしょうか!
投稿元:
レビューを見る
紫洞からの帰途、朱根に立ち寄った緋奈と芦琉。
光の王女と受け入れる民もいれば、裏切り者という民もある中で、王女として自分を見つめなおしていくという試練を乗り越える傍らで、緋奈と芦琉の愛情も深まった楽しく読めた。