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完結!
ジャンプの方じゃキリ以外は全員記憶を無くしてしまって終わったけどもちゃんと皆記憶を取り戻してハッピーエンドっぽく終わったので良かったです。
でも記憶が無い祀木生徒会長が栗栖って呼ぶのはよかったのになー。先輩呼びもいいけど。
スミはしげるとちゃんとくっつかなかった感じでちょっと残念。
まあ女の子はひいなさんの方が好きなんですけど。
あと綺島が好きだった。
所々んん?って思う所は残ってますがまあそれはそれで。
次の連載を楽しみに待ってます。
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“「そんなっ…あんたがずっと俺の味方だって!?
「エニグマはすばらしい」とか言ってたし…
俺を邪魔する1人として呼ばれたんだろ!?」
「…すばらしいさ民俗学的にはな
僕1人の問題ならそいつに向きあって賭け事のような人生を送ったろうな
だが今やあのドクロはコウダなんだ
終わらせるのが望みだとしてもあいつの頭を壊す位ならハイバから奪ってでも止める気だった」
「……!親父っ…! 親父は…ずっと…」
「すまなかったスミオ…みんな…!全て私達の責任だ…!」”[P.60]
完結。
電車あたりからよくわかっていないから読み返そう。
「百獣夜行」は下場面の外骨さん恰好良かった。
“「ぐっ…はは貴様から殉死したいようだな!
その貧弱な体躯でこの武郎とやり合う気か!!」
「ふははは!君がぼくを殉死させる?ぼくは——あいつの先生だぞ」”[P.174]
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エニグマ!
超能力を駆使した自分がなんなのかを探る脱出ゲーム。
ジャンプ系なのに思ったよりすっきり終わったイメージ。人気はあった気がするのに7巻完結なんですね。
このゲームが開かれた要因を探るところは結構かけあしだったな・・・。
というわけで最後の方のお父さん世代が出てきたあたりから物語がわたし的にはつまんなかったかな・・・。急に設定が出てきた感じ。伏線は会った気がするんだけど、つながりが弱くて結構後付に思えてしまったなぁ。
ちゃんと読み込んでないからかなぁ。
なんかジャンプ漫画読むとバクマン。思い出しちゃってアカンな(´・ω・`)
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<完結 総合的に感想>
人の運命を歪めて願いを叶える髑髏・エニグマによって、様々な試練を与えられた灰葉スミオが、仲間とともにそれぞれの特殊な力を使い絆を深め乗り越えて行く話。
1~5巻が1部、6,7巻が2部の全7巻。
スミオは人を信じ、本当の意味で信じられる仲間を増やしていくが、誰が敵で味方なのか、どのようにして困難な試練を乗り越えるのか、先の展開が読みづらい作品であった。
全体的にむごたらしい表現が多いが、2部の方が暴力やグロい表現(直接的な表現は少ないが)が多い気がした。
読み進めて行くうちに、キャラクターへの好感度がコロコロ変わる作品だが、読後感は暖かい。
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最終回に至るまでの展開は本当に面白かった
ジャンプじゃなければもっと売れたんじゃねーか?って個人的に思ってしまった