投稿元:
レビューを見る
著者はみのもんたの『午後は○○おもいッきりテレビ』(○○は伏字じゃないです。笑)の番組ホームドクターで有名。
椅子に深く座り、深く息を吸い、深く息を吐いていたら血圧が20も下がった。
それがなぜかこの本を見て納得。
(→因みに『深く吸う』のは苦しいし、
不適だけどね。(;^ω^A )
書き方が堅くなくて読みやすい。
強いて言えば『赤文字』強調の文かな。笑
最後が唐突に終わるのは医学書だから?。
『あとがき』も欲しかったかも~~。
○市立図書館所蔵
投稿元:
レビューを見る
高血圧の説明が多く、肝心の呼吸の記述が薄い。ただ、呼吸の本は瞑想関連で沢山読んでるので、参考にして実施したい。
投稿元:
レビューを見る
松原英多さん「高血圧は深い呼吸で治す」、2014.2発行です。血圧測定の前、深呼吸をするといいとよく言いますが、深呼吸は副交感神経(休息・リラックスの神経)を優位にして血管を拡張し血圧を低くさせるとのことです。年取れば心臓も故障しがちになり、血管も老化して血液が流れにくくなり高血圧になっていく(最大の原因はずばり塩分の蓄積、裏を返せば高血圧は減塩に弱い)と・・・。でも、血圧は低ければ低いほどいいので、減塩(+カリウム摂取)と運動をし、そして呼吸法がとても有効だそうです。①吸うより吐くを意識②長く吐き短く吸う③吐くときは口をひょっとこ型に④肺の空気を全部吐き出す⑤腹式がいいけどどっちでもOK