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自分の中に七割はしっかりと自分を確立した軸を作り、三割位は変化を受け入れる余裕を持つ。人は皆、それぞれ違うという前提に立つこと。
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自分の悪いところに気付くことのできる本。
それでいて、肩肘張らない人間関係を提唱してる。自分も読んでて、まっ、無理に改善しなくてもいっか、とか思わせてくれます笑。
それで無理していろいろ悪い方向に進むよりはよっぽどいいよね、っていう。
共感できるのが、例え話をしてて相手がつまらなそうにしていれば「つまらなそうなのは自分の会話力がないからだ」と思い、そのことにとらわれてしまう傾向。
「自分の会話力がないからかもしれないけど、相手も今日は体調が悪いのかもしれない」っていう処方箋を提示してるんだけど、そういういろんな可能性を考えることが非常に大事だなあと思います。
あと、自分結構気が遣えないなぁと思うときがあるんだけど、気を遣いすぎて疲弊するよりいっか、とか自分をポジティブに捉えることのできる本でもあると思います。さっきと書いてることが似てる!
練習問題もついてるんだけど、深く考えなきゃいけない練習問題じゃないから、気軽にできて自分の考え方を変えていける。
「I理論」てのもすばらしい。座右の書的なものにしたい本。
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一人でいると益々話さなくなり、余計会話する力が減退していく。 処世術 反社会性人格障害 注意欠陥多動性障害ADHD イライラするものを選択的に知覚する癖 プラスの質問でプラスの思考に 感情労働 アイデンティティを確立する アイデンティティクライシスは蛇の脱皮のようなもの 不毛なトラブルは避けた方が得策 言葉は内面も整える 傾聴の基本スタイルをマスター 自分の気持ちを巧みに伝えるIメッセージ このエネルギーは自分のために使うべきであって、上司のためにあるのではないという視点 同調効果で好意的メッセージを込める 有効的タッチングで印象アップ 社会的交換理論 返報性規範 利益共有チェックシート 最後は暖かい心で
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読みやすさ :★★★★☆(読みやすい)
分かりやすさ :★★★★☆(分かりやすい)
内容の充実度 :★★★★☆(満足)
全体のまとまり:★★★★☆(まとまっている)
費用対効果 :★★★★☆(買って読む価値がある)
読後感 :★★★★☆(モチベーションがあがる)
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単に嫌われることではなく、嫌われることを恐れないためにはどうすればよいかを綴った一冊。
言うは易し、行うは難しだが面白かった。