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ピンチランナー調書(新潮文庫) みんなのレビュー

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みんなのレビュー15件

みんなの評価3.5

評価内訳

15 件中 1 件~ 15 件を表示

紙の本

「転換」とは

2019/05/10 22:36

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ふみちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る

小説家の「私」は、元原子力発電所の科学者森・父のゴーストライターを引き受ける。森・父と「私」の子供は障害児として生まれてきた。その共通点から二人は親しくなったのである。森・父とその息子、森(ラテン語の死を意味するモリから名づけられている)は、何と転換して森・父は20歳若くなり、森は20歳歳をとってしまったという。信じられない話だけれど、「私」は意を挟まずに淡々とゴーストライターの仕事を続けてゆく。大江氏の息子も障害を持って生まれてきたことから考えても、ここで語られている内容はいろんな解釈も可能であろう、森を待つ結末については賛否両論あるのだろうけど私としてはこれでいいのではないかという気がした、この転換は事実ではないのだろうけど、どうして森・父はこんな話をでっち上げたのか、もう少し考えてみたい

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紙の本

SF

2001/12/17 19:44

1人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:山   - この投稿者のレビュー一覧を見る

 大江のSF的アプローチが始まった最初の長編かもしれない。ユーモアのセンスがドタバタに近くなっている。いくつかのモチーフは、その後の長編に受け継がれること無く終わった。失敗作と認識されているのかもしれない。

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2010/11/24 14:00

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2010/12/06 21:14

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2012/03/05 20:01

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2018/06/16 14:23

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2016/02/07 21:24

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2014/03/13 18:05

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2017/04/24 15:12

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2017/10/14 10:05

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2017/11/12 21:47

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2021/03/28 08:41

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2023/09/08 13:42

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2023/03/31 20:26

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2023/11/19 17:02

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