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短編集
2022/12/30 08:17
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投稿者:にゃお - この投稿者のレビュー一覧を見る
何って、主要メンバーの10の質問が結構楽しかった。
キャラクターが出てましたよね。
ベンジャミンとの出会いも見たかったけどなるほど…
ベンジャミンがシャルより年上っていうのがまた面白かったなーそういえば。
渡り妖精としてやってきてキャットの側が楽しいから一緒にいるっていうのがいいですよね。
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キャット率の高い短編集。
初めの頃はアンとシャルもこんなにギクシャクしてたんだとか、あの話の後にこんな出来事がとか、キャットの過去が!とか、いろいろ楽しめて満足な一冊。
みんな器用な生き方の出来ない人ばかりで…。
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待ちにまった短編集
本編でいつの間にか仲間入りしていたキャットとの出会い。
ヒューとキャット、ライバル的な二人の過去など、
本編のキャラへの想いが深まる一冊。
表面カラーピンナップ。巻頭にあきさんの”エリオット先生のシュガー講座”。巻末に4コマまんがつき。あきさんの漫画は、本当にクスっと可愛い。
短い話でもグっとくる物語が詰まっており、内容の濃い一冊でしいた。
10の質問のシャルの回答に笑った。
シャル…アン大好きだナ。
恥ずかしい奴メ。
http://books117117.blog110.fc2.com/blog-entry-2751.html
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シュガーアップル・フェアリーテイル初の短編集。
6話の短編と2つのコミカライズが収録されています。
気になってたアンたちとキャットとの出会いが読めて、こんな風に知り合いになったのね、と懐かしかったです。
あと前半の話はまだ1巻とか2巻あたりの話なので、アンとシャルがぎこちなかったりするので、両想いになった今を知っている身としては、あぁこんな頃もあったな、と思ったり(笑)
キャットの話が多かったような気がします。彼のあだ名の理由も分かったし、いろんな意味でお得な短編集でした。キャットとヒュー、キャットとベンジャミンの話は本編ではあまり語られない部分なので、とても楽しく読ませてもらいました。
本編だけでも話は分かりますが、この短編集を読めば、本編をより楽しめる内容になっているのではないかと思います。あきさんの描かれたコミックや、登場人物たちへの10の質問なども楽しかったです。
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ヒューとエマの過去も気になるけどキャット...!!
キャットがより愛おしくなった。
そして意外と強かなベンジャミン...流石に長く生きると色々あるのかなー。シャルより生きてるわけだし。
エリオットもなんだか切ないし。
キャットとエリオットの出番を待機。
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短編集。~8巻までの時系列ということで、出版順とは違うが読んでみた。
キャットとベンジャミンの短編がすごく好きだ。アンとシャルとは少し違うが、互いに信頼関係のようなものが見え、これからも凸凹な感じで貧乏暮らしを仲良く行くんだろうな、と思う。
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キャットがいっぱいで、キャット好きとしてうれしいです。
名前の由来とか、ベンジャミンの羽管理不足とか。
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ほわっとした補足話。
キャットの過去がわかってほっとしたー
ベンジャミンのこともうれしい
表面化してないだけで、こういう関係の人間と妖精も意外と多くいるのかもしれないと思えてうれしい
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短編集。
本編の流れとは直接繋がらないけれど、どの作品でも
こうして主役でないひとたちの短編があると
それだけ物語の世界に厚みが出るように感じるので、私は好きです。
刊行順に読んでいるので、少し前後してしまうものの
完結済みのため、ほぼタイムラグなしで読めるのもありがたいです。
年齢のせいか、全部を覚えてられなくなってきてるので・・・
ベンジャミンがベンジャミンらしくて好きです。
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短編集。
キャットがたくさん出てきて嬉しいです。
アンとの出会い読んでみたかったんです。
キャットとベンジャミンの関係も気になっていたのですっきりしました。
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短編集。
キャットファンは必読かな。
アンが砂糖菓子職人への道を歩みだしたそのときを知ることができてよかった。だからアンファンも必読ですね。質問コーナーもおもしろかったです。
「アンと猫の砂糖菓子屋」
アンたちとキャットの出会い。アニメの第5話の原作。
「天国の銀砂糖師」
アンが亡くなったママに会いに行く話。
「日と月の密約」
風見鶏亭で砂糖菓子を作っての即売会。
「鳥籠の花束」
ヒューとキャットの昔話。
「猫と妖精の食卓」
ベンジャミン失踪?キャットとベンジャミンの話。
「明日からね」
8歳アンとママの話。砂糖菓子職人への第一歩。