紙の本
いいと思います
2015/11/14 12:11
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投稿者:きらい - この投稿者のレビュー一覧を見る
十人十色 人それぞれの悩みがあることを考えさせられる内容と思います。
現実にはいじめにならないよう気をつけるべきことです。
紙の本
普通にしゃべれる魔法の言葉。
2015/09/29 17:33
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投稿者:ヤミー - この投稿者のレビュー一覧を見る
某障害者番組で取り上げられているのを見て購入しました。
タイトル通りのお話です。
志乃ちゃんは所謂「吃音」なのですが、
一度もその名称は出て来ません。
それは、作者の意図によるものだったそうです。
最後、志乃ちゃんが何度も「悔しい」と叫ぶところで私も涙。
私は吃音ではありませんが緘黙というヤツで、
私も人前で自分の名前が言えません。
加代ちゃんという友達は、本当に素敵な子です。
普通に喋れる魔法の言葉。
私も見つけられたらいいのにと思いました。
紙の本
かよちゃん
2019/10/14 14:33
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投稿者:まんまる - この投稿者のレビュー一覧を見る
かよちゃんがいい子で強くてこんな人が溢れたら世界は素晴らしいだろうなと思いました。
笑わないかよちゃんすごい
紙の本
過度な期待はしてはいけないけれど、読んでおいてもいいかな、という漫画
2015/03/26 17:57
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投稿者:B4 - この投稿者のレビュー一覧を見る
まず、表紙絵の志之ちゃんと作中の志之ちゃんは若干、顔が違います。結構なゲスい漫画も描かれる押見先生のいつもの画風ですから、表紙の「ふわっとしてるのかな」という感覚でページを開くと少し面食らいます。中身は吃音症の女の子がちょっと前進していく話ですが、展開はなんとなくベタ。素晴らしい! これはいい漫画だ! と言うには一歩及ばなかった感じの作品でした。あとがきで「ああ、なるほど。そういういきさつか」と思うのですが、それ以上は感想が出てこない漫画でした。
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ホントに、次々出てくるねぇ…
こんなマンガもあるんだなって思いますが、
1冊で読みきりです。
吃音のおはなしですが、
心が痛く、心がホンワカもします。
読んでみてください。
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映画『志乃ちゃんは自分の名前が言えない』公式サイト: https://www.bitters.co.jp/shinochan/
Amazon Prime: https://www.amazon.co.jp/gp/video/detail/B07NCHWXJJ/ref=atv_dp_share_cu_r
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吃音のひとはすごく辛い思いをしているんですね……
私自身は吃音の人のことを変とか面白いとか思ったことないし、個性というかその人の一部だと思っていたから(べつによいとか悪いとかない)変なかんじ。
知り合いのお兄さんはむしろそこが可愛くてチャームポイントだと思っているのだけど、みんながみんなそんなふうにはなれないものね。
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吃音の女の子の話。星5個では足りない。120個くらいつけたい。
最後にステージに上がるとかの方法では無い、客席からのカタルシス。素晴らしい。
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著者が自身の吃音体験を元に描いた、暗くならないあくまでもどかしくはあっても前向きな主人公や友達たちの等身大の描写がいい。自己紹介で自分の番が回ってくるまでの緊張、初めての友達との出会い、人とつながろうという意志が芽生えるたびに苦しみ自分を責める、自分から逃げる。吃音だけに限ったことではない、コミュニケーションで苦しい思いをしているすべての人が、自分事として主人公の姿に共感できると思う。
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テーマとしては重い方のはずだけど表現や流し方がうまいと言うか、すんなり読めた。
自分が吃音症だったから漫画家になれた、と前向きに捉えている作者は素晴らしい。
できれば文化祭のその後、彼女がどう歩んでいったかも見たかったな。
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音痴だったり空気読めなかったり名前が言えなかったり、みんなができる当たり前のことができないことへの怖さや悔しさが最後にわーっと発散されて感動したし読んでてすごく爽快だった。押見さんのあとがきでは、自分の欠点は時に武器になるということを身をもって実証していてちょっと勇気をもらった。
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吃音の主人公(女の子)が、『うまく』喋ることのできないもどかしさと奮闘するお話。作者さんも吃音でうまく話すことがむつかしい、とあとがきに書いてありました。
吃音で『うまく』話すことができなくて、教室でも一人ぼっち、でもゆっくり話すことはできるから(どうやって話したらいいかテンパってしまって、また自分の声が気になってしまって吃音になってしまうタイプ)筆談を利用し、少しずつ前に進んでいくお話です。心が、あたたかくなります。
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吃音の少女の話
マンガ自体も泣きそうになるがまさか押見修造さんも吃音だったとは知らずあとがきで泣きそうになった
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吃音についてのドラマが始まって話題になっている関係で、みかけたサイトで紹介されていたので読んでみた。ドラマとほとんどおんなじような感じ。苦労している様子がよくわかる。「こうすればいいのに?」って思う部分は、自分がそうじゃないからわかってないんだろうなぁなんて思いながら。
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俺もいっとき「ありがとうございました」の「あ」が出ない時期あったなぁ。接客業なのに。
それにしても、押見修造、既婚者だったのに、吃驚。