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日頃仕事で必要とされる要因分析の際の思考パターンや実例が展開されており、まさに教科書でした。クリシンは課題設定をおこなってこそ。
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クリティカルシンキングの基本は「最善のよりよい判断と行動ができたか」を考えるためとしている。そしてロジカルシンキングが「理解」だけとするならば、クリティカルシンキングは、「理解」と「実践」がつながっているとしている。
クリティカル・シンキングは「何を信じるべきか」などの信念の問題や前提を掘り下げることによって、主体的な問題解決が重要であるとともに、論理的な思考力を必要としている。
適切なクリティカル・シンキングを妨げるものは、変化を嫌ったり、認識の不協和を嫌う人間の脳の特性もあり、同時に部分最適を目指してしまう面もある。このような中でゼロベースの思考で論理的思考・創造的思考を使って、複数案から一番良い案を選ぶことが重要である。そのためにクリティカルシンキングを進めるために、ブレスト、マインドマップなどの方法も10個近く載っている。
前提を疑い、前提を具体化、時間軸で完げたり、代替案を考えること、前提からシナリオを作ることなどを通してクリティカルシンキングを
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12/5/5
横山 成人
クリティカルシンキング(批判的思考)ができないと、真のゴールにたどりつけないです。
http://www.amazon.co.jp/%E3%82%AF%E3%83%AA%E3%83%86%E3%82%A3%E3%82%AB%E3%83%AB%E3%82%B7%E3%83%B3%E3%82%AD%E3%83%B3%E3%82%B0%E3%81%AE%E6%95%99%E7%A7%91%E6%9B%B8-%E5%B1%B1%E4%B8%AD-%E8%8B%B1%E5%97%A3/dp/4569797814/ref=sr_1_3?ie=UTF8&qid=1336204428&sr=8-3
クリティカルシンキングの教科書
www.amazon.co.jp
Amazon.co.jp: クリティカルシンキングの教科書: 山中 英嗣: 本
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ロジカルシンキングができていないと思い、今年の目標を「思考スキル強化」とした。
会社で提供されるセミナーをいくつか受け、本も何冊か読んでみる。
その中で、この本はなかなかわかりやすくてよかったな。
改めて題名を見てみる「入社1年目でしっておきたい」かー
すでに社会人何十年もしているが、もっと早く知っておくべき知識だったか、お恥ずかしい。。
読みやすく、参考になる考えがいくつもあり勉強になった。
■学
・トレーニング(気づきノート)
1日を振り返り、そこで気づいた課題と対処方法を箇条書きで列挙。
原則1日30個をノルマ。
・マインドマップ7つのルール
・6色ハット思考法