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『庭先案内全6巻』に続く「庭先塩梅」シリーズの3巻目です。
『水蜻蛉の庭』『金魚草の池』に続くのですが、巻数を振っていないので分かりにくいなぁと思っていたら、「並べる順番、ちょっと気づくとラックラクなんですが、判りました?」とのこと。
3秒考えて、「水」「金」「地」かなぁ、ということは次は「火」で始まるタイトルなのかな。
「神様プリーズ」の娘さんが元気でいい感じです。
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まったりとした須藤先生ならではの空間と時間が楽しめる本。あんな風に、思い出して楽しく話せる先生がほしかったな
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収録作品「Gと坊」には少なくとも三つの読み方がある。背景がなくても面白く読めるし、モデルとなっている人々の事と併せて読めるし、そしてモデルとなっている人々のうちの一人が果たせなかった人生行路を思い出しながら読む事もできる。
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ファンタジックだけれど、甘いだけじゃなくて、コミカルな部分が必ず入る須藤作品が好き。この短編集もとても好みだった。
可愛い絵柄だけれど、あちこちに登場するじーさんばーさんが良い味を出している。
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もしかしたらあるかもしれない、今いる世界にとても似ている、不思議な世界。ほんわかして、また明日から頑張ろうって思える。