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2巻では見えていた向こうの島から流れ着いた女性と出会います。ま、よほどじゃない限り、男ならこの境遇でであった女性を好きになりそうですが。。。
案の定でした。
いや、いいんですけど笑
そうとは知らず、しかも、離れ島は最初、まだ裕福な生活をしていたとのことで、好き嫌いだったり食べ物をその辺にそのまま捨てたりとなかなか難しいお嬢さんです。
一人で生き抜いてきたサトルがイラッとするのもわかります。
でも、彼女は彼女なりに一生懸命だったんでしょうね。
そして、こっそりと離島に行こうとするサトル。
渦潮の話を彼女から聞いていたにもかかわらず、出発。
渦潮、すげー。よく流れて戻ってきましたね。彼女も無事でしたね。普通、死にますよ笑
今のところゴールは見えませんが、いつjか助けがくるのでしょうか。文明の機器はそこそこ残ってそうですしね。
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大地震と大津波により世界の大都市は水没してしまっている。魚類と野生動物の狩りで飢えを凌いで生きてきた主人公の少年の前に、離れ小島から漂流してきた女性が現れ二人の共同生活が始まった。大自然の脅威の中で生き残れるのは、野鼠と油虫なのかも知れない。
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日本最古の歌集「万葉集」には、ふしぎなことに蝶をうたった和歌が一首もない・・・。この時代の日本人にとっては、毒にも薬にもならなかった蝶など、関心の対象にもならなかったのだろう。(2巻p.322)
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向かいの島から流れ着いた女アキコ。自然児となったサトルとは違う感覚。寒波が来る。カモシカを狩る。貝を見つける。再びネズミの襲来。地図を作るために探検。土器作り。アキコ崖から転落。