投稿元:
レビューを見る
表紙、口絵で思いっきりネタバレしてますが折紙さんが精霊化。…よりも折紙の過去がこれでもかってくらいエグいですね。そりゃこういう展開にもなりますわ。しかしタイムリープまでやるとは。確かに狂三の能力は時を操るものだからできないことはないとは思ってたけどこうくるとはね。続きが早く読みたい。そして四糸乃・七罪コンビがよい癒しでした。
投稿元:
レビューを見る
表紙通り折紙編。
タイムトラベルものにありがちな展開が見えていてそれだけはやめてくれって思いながら読んでたらその通りになってうへあーってなった。
しかし、未来は変えられるのか変えられないのか、ごっちゃになりかけてそうなところが続巻の不安を煽る。
投稿元:
レビューを見る
とうとうファントム出現。
狂三の12の弾使用。
5年前に折紙の両親を殺した精霊の正体。
(途中からこの展開は読めたが)
折紙の反転。
士道も5年前へ。ファントムの目的は?
投稿元:
レビューを見る
『デート・ア・ライブ』第10巻。
両親を奪った精霊への復讐を果たすため、AST(Anti Spirit Team)の"魔術師"となり研鑽を積むも、精霊の実力に追いつくことが出来ない。また、自分の日常生活に(何らかの理由により無力化された)精霊たちがいつの間にか溶け込んでいることに対して、嫌悪感が薄れている。精霊への復讐を果たすことが、実力と心情の両面で困難な状態となってしまった折紙は、復讐の決意を新たにするため、DEM社が提供するより強力な武装(CRユニット)を身に纏い、十香たちに襲い掛かる――――。
精霊への復讐に本腰を入れてしまった折紙さんが、十香に返り討ちにされて、精霊になって、なんやかんやあって絶望してしまうお話(適当)。今回の和みは四糸乃と七罪のお茶会くらいで、後はシリアスなシーンが続く。
そういえば、折紙が士道に執着する理由はまだはっきりと明かされていなかったか。次巻ではそこが明かされるか注目しておこう。