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・トランザクションン、売買に組み込まれるビジネス。広告収入は弱い
・ネットならではの良さが生きるビジネス。ニッチ、場所
・良循環が回るビジネス。フリーメールは、ユーザーが増えれば広告ばかりで循環にはならない
・リーバイス作戦。金堀りに殺到した人ではなく、彼らにジーンズを売ったリーバイス。
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アメーバに藤田は全力をかけた。
堀江はプロ野球チームを買うときは彼なりのビジョンを持っていた。
こういう人たちの足跡をたどるのは面白いね。
みんながみんな成功しているわけでもないのだ。
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10年前の記事と現在の記事を併記することでそれぞれの10年を追った本。
登場人物の年齢と自分の歳と重ねながら読んだりとか、リアルタイムにその年は何してたかなあなんて考えながら読んでいました。
ブログはこちら。
http://blog.livedoor.jp/oda1979/archives/4728545.html
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一歩踏み出すことができるかどうかは、理由よりもむしろ強い意志があるかないかにかかっている
つまり、意志を持ったリスクテイカーであり、先見力がある
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孫泰蔵、南場智子、大川弘一など名前しか知らなかった人の話が浅く聞けて良かった。次は、南場智子「不格好経営」を読んでみよう!
(ホリエモンや藤田晋はファンなのでよく知ってる)
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10年の月日を経るなかでそれぞれの方のストーリーからとても学べる要素が大きいです。今のスタートアップで働いている人には良いケーススタディになると思います。
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IT起業家のバブル前とその後の10年を追った一冊。
インターネットを代表とするITに強く可能性を感じて、10人の起業家は熱狂の時代を迎えて、その後それぞれの道を歩むことになる。
そのまま会社が軌道に乗る者、別の道に進むもの、経営者から退く者、それぞれの人生の中で印象的だったのがバブルの影響を少なからず受けているということでした。
ただ先見の明とリスクをも恐れぬ精神力でそこから這い上がっていく姿も印象に残っています。
最後の本書に記載のない三木谷氏を含む11人の成功の分析もまた印象的でした。
先見の明を持って不屈の闘志でITと向き合っている10人の起業家の凄さを感じた一冊でした。
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IT起業をした、業界でも有名な10人のスタート時とその10年後の変化を記した一冊。今は、有名で大企業と言えど、設立当時は当然のごとく他の企業と同じ所からのスタート。どのような過程を経て現在に至ったか、それは様々な形があり、真実を垣間見る事も。
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滝田 誠一郎 著
講談社
藤田 晋氏、南場 智子氏、堀江 貴文氏、孫 泰蔵氏ら、IT企業家の10年を取材。
みなリスクテイカー。
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成功の要因
・強い意志を持ったリスクテイカー
・先見の明があること
先見力はどのようにして養われたか
・ITリテラシーが元々高かった。
・海外で新たな時代の到来を一足早く肌で実感したこと。
・常日頃からビジネスチャンスを貪欲に伺っており、鋭い嗅覚を持っている。
この本で取り上げられた10人は紆余曲折はあれどもある意味成功者ばかりと言っていいだろう。(異論もあるかもしれないが)
しかし10年で消え去った起業家も沢山いるだろう。両者の違いを取り上げていれば、尚興味深いものになったと思う。