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悪くない。こういう本にありがちな無意味な繰り返しや自慢気味な感じはないことはないが、さらッと読める程度の短さですっきりしている。やってみようと思えることや同感できるところも多い。結局は父親だけががんばっても駄目なんだなということをあらためて感じた。
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子供に自活自修する力をつけるためには、親も賢くなければ(学びつづけなければ)ならないことをひしひしと感じた。子育てをしていく中でまた読み、実践したい要素がいくつもあった。
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<印象に残ったこと>
*「自活自修」(=自主的に活動し自主的に習得する)の精神
*蒔かぬタネは生えぬ
*子どもの大敵は「教育パパ」
*子どもの質問には「一緒に調べよう」
*生活の中で頭を使う習慣づけをする
*勉強は「二年先取り」がちょうどいい
*パパ自身がはたすら一つのことに没頭する
*「なぜ勉強するのか」をきちっと伝えよう
*子どもが持っている「負けず嫌い」のスイッチを押せ
*命令調より「さりげなく」
*福島第一原発事故について本気の会話をする
*ドラッカー流の子育てが才能を開花させる(経営学者P・ドラッカー)
*祖父母の力で「トイレの神様」効果を狙え!
*勉強しやすい家庭環境のプロデューサーになれ!
*海外旅行は、激安航空券とLCC(ローコストキャリア)
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「不透明」な未来を生き抜くことができる子供を育むため、今、パパは何をすべきかを述べたもの。
(1)「勉強=楽しい」と思わせる
(2)子どもに夢中になれる喜びを体感させる
(3)毎日の積み重ねが大きな成果になることを教えることが大切
(4)子どもの「勉強なんて嫌い」をいい方向に向けさせることが大切
(5)勉強したくなる、理解を深めたくなる環境づくりが大切