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帰りがけに、明日メモに書いて、きっぱりと忘れる
文章を書くときは、書きやすいところから始めるのがコツ
○時間かかるのではなく、○時に終わらせると考える
ウサギとカメの共同作業
前半は、ウサギ
途中で見直さない、修正しない、とにかく全力疾走
後半は、カメ
ひとまず完成したものを徹底的に見直す
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Tips集です。一番良かったのは「仕事嫌いです」と言い切っているところ。「仕事は素晴らしいもの」「仕事が好きでないと人生を好きになれない」みたいな風潮は、どうかと思う。仕事は自分を成長させてくれるものであることは間違いない。でも気をつけないと何かを摩耗することもあるよ。
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悩んでいる暇があったら「今すぐ」取り組む。期日に遅れない。それより早く終わらせてその仕事を忘れる。机の上を「頭の中」だと思って整理する。
やっぱり机の上もっといらないものを捨てよう。
仕事の準備をしてからしようと思うからいけない。準備できてなくても取りかかってみる。仕事の期日は1週間後であっても自分で5分、明日までと決めて取りかかる。そして○○時までに終わらせるとタイムリミットを決める。
自分の楽しみは朝イチに前倒しで楽しむ。そうすれば後は仕事に集中できる。
小さいことでも、ほほーと思ったことメモ。
・電話をする時、名乗る前につないで欲しい型の名前を言って直ぐその後自分の名前を名乗る。(勿論一息で間を開けず)そうすれば直ぐ相手を繋いでもらえる。
・アポは最短の自分の都合のよい日を指定する。
・前の日に明日する仕事をメモしてお行く。
・相手に電話するときはこちらから折り返す時間を伝えておく。
・お礼のメールはすぐ2行でいいから送る。
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「それはやりすぎじゃ…」といったちょっと極端な部分もあるが、かなり自分の志向とあっていた内容。時折再読するつもり。
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一般的に出ている、仕事術の本のひとつ。
サラリーマン+フリーライターの仕事をしている作者、
副業をする人にとっては、参考になる本だと思います。
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【前倒し仕事術】と言いつつ、本当に前倒しに関わる内容は、最初の一章だけで、後は時間を効率よく使うための話。
それはそれで有用だとは思うが、後半は目新しさがなかった。
著者の主張通りにやれば、確かに効率よく沢山のことをこなせる気がするが、自分が常に全力疾走し続ける事ができるかは疑問。
エッセンスを身につけて、自分なりにアレンジする必要があるだろう。
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とにかく今すぐ始めよ。今できることはすぐやり、素早く終わらせること。
早めにスタートし、具体化すれば、道筋が見えてくる。
電話は午前中一番にやってしまう。
準備はしっかりしていなくとも、スタートし始めよう。
電話で、「○○さんお願いします。××と申します」と言うと、電話のスピードアップにつながる。
アポ入れるときも、相手の都合を聞く前に、自分の希望を言う。また、最短であえる日時で設定する。
明日やることをメモしておけ。(一日の終わりに)
時計はしっかり秒まで合わせること。
会議は定刻に始めよ。待っていては、時間通りに来た人に失礼。
五分前行動せよ。
「ついたら電話します」型のアポイントの人に対して亜、「仮でもいいから○時頃ね。変わりそうなら電話して」と言っておく.仕事やり始めるときは、終わり時間を設定瀬よ。
何か作るとき、とにかく全力で作り、あとでじっくり見直す。
アイデアは数が勝負。とにかく多く出す。
複数の仕事でも同じ動作があればまとめてやること。
回覧はすぐ回すこと。
メール件名には要件を凝縮せよ。
昼休みをめいっぱい使うため、13:00過ぎにおにぎり、サンドイッチ等、片手で食べやすいものを食べる。
いつも使うものはいつもの場所に奥。
机の上と頭の中は同じ。
忙しい上司で決裁をもらえないときは、「○○の件は××と先方に伝えました。だめなら、先方に連絡を」と伝えよ。
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今すぐ、きっぱり、シンプルの3つをキーワードに仕事を前倒しで進める方法と、その効果について紹介されている。夏休みの宿題を7月末までに終わらせて、あとの1ヶ月は遊ぶという考え方には激しく同意。学生時代はできたのに、仕事だと難しい。
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第1章 今すぐ始めると、速くなる!
「時間の借金」をやめて、「時間の利息」を楽しもう
01 先延ばしは「時間の借金」と同じ。
早く始めれば「利息」がもらえる。 18
02 今電話をかければ1分で片付く。
先延ばしにすれば半日後になる。 22
03 準備するから遅くなる。「もう始めちゃったけど、
意外にうまくいってる」でスタートする。 25
04 「大きな一歩」にこだわるから、スタートできない。
「小さな一歩」なら、頑張らなくても踏み出せる。 28
05 「お決まりのフレーズ」を省略すれば、
すぐに用件を伝えられる。 30
06 アポ取りは可能な限り最短期日で。
遠慮しないで自分の都合を先に言うと、手間が省ける。 32
07 会社を出る直前1分の「明日メモ」で、
次の日の仕事をスタートさせておく。 34
08 時間にルーズな相手からの電話を待ってはいけない。
自分からかけることで、「待ち時間」が省ける。 38
09 腕時計の針は1秒単位で正確に。
約束の時間を守れない人ほど、針を5分進めている。 41
10 5分早く着いて、打ち合わせを始める。
打ち合わせ前の「待ち時間」に自分を売り込む。 44
11 「着いたら電話しまう」という人とは、約束しない。
「必ず5分、遅れる人」は、会議に呼ばない。 48
12 「できます」と言えば迷わない。
「忙しい」というから足が止まる。 51
13 文章は、出だしの1行を考えるのに時間がかかる。
2行目から始めれば、すぐに書ける。 55
14 ポイントカードを常に持ち歩けば、
「先延ばし」を予防できる。 57
15 記念日にこだわるから遅くなる。
「今日」を記念日にすれば、毎日楽しめる。 60
第2章 期日を守ると速くなる!
タイムリミットを楽しんで、仕事の時間を短縮しよう
16 いそがしい人ほど、「約束の期日」に絶対遅れない。
いそがしい人には、いい仕事が集まってくる。 66
17 タイムリミットは、早ければ早いほどいい。
「5分で」と「明日まで」の仕事が、一番ラク。 70
18 「○時間かかる」ではなく、「○時に終わる」。
タイムリミット効果で、集中力をアップさせる。 74
19 ウサギとカメが協力すると、最強になる。
仕事の品質は、「速さ」と「見直し」で決まる。 77
20 「これ、やっておいて」という「期日のない仕事」が、
「いそがしい」「仕事が終わらない」の元凶 81
21 あとの仕事から先に片づける「逆タイムリミット作戦」。
プレッシャーを楽しめば、仕事が速くなる。 83
22 期日を守るコツは、①記録する、②相手を巻き込む。
�� 仕組みは「レコーディング・ダイエット」と同じ。 86
23 アイデアは手で考える。
3個考えるより、100個考えるほうが速い。 88
24 触った書類は、その場で処理して置き場所を変える。
保留にできるのは「○○さん待ち」の仕事だけ。 91
25 ダラダラ会議にわずらわされない方法。
①終了時刻を決める、②テーマを確認する、③立ち上がる。 94
26 本当の「期日」は、
夜24時ではなく、朝9時。 98
27 時間はお金で買える。
時間をお金に置き換えると、真剣度が増す。 101
第3章 仕事を消すと早くなる!
24時間を整理して、1日を30時間にしよう
28 テトリス間隔で仕事をリストから消すのが快感。
携帯電話の「下書き」をTODOリストにする。 106
29 書類を平積みにして整列させる「卓上TODOリスト」
仕事を一覧できるうえ、片づけるときが爽快。 110
30 予定はカレンダータイプの手帳に書く。
週末重視なら「土日連続」を選ぶ。 114
31 1時間を4分割すると、時間が増える。
5分単位に切り分けて、時間のセンスを磨く。117
32 仕事を因数分解して時間を短縮。
共通項でくくれば、まとめて片づけられる。 121
33 「決まりきった仕事」ほど、
完璧なダンドリで、手際よく片づける。 124
34 迷惑セールス電話を気持ちよく断る一撃。
「私も同業者です」。 127
35 「黄色い帽子」をかぶって、透明人間になる。
「そこにいない人」は仕事に集中できる。 130
36 伝言ゲームは、ムダ時間の宝庫。キーマン同士で
直接交渉してくらないなら、パス役に徹する。 133
37 「専門知識がないこと」が自分の短所なら、
「知らないことを専門家にすぐ聞けること」を長所にする。 135
38 昼休みに食べれば「昼ごはん」、
仕事中に食べれば「おやつ」になる。 137
39 毎日会社に行くから、リズムができる。
仕事が嫌いな人ほど、仕事が速い。 139
40 朝は自分だけの「ゴールデンタイム」。
「趣味の時間」にすれば、起きるのが楽しくなる。 142
第4章 捨てれば捨てるほど、速くなる!
「迷ったら捨てる」を鉄則にして、机の上と頭の中を片づけよう
41 鍵、サイフ、定期券、携帯電話……。
いつも使っているものを探す時間が、人生最大のムダ。 146
42 「いそがしい」と感じるのは、机の上が混乱しているから。
机の上は、頭の中と同じ。スッキリさせれば、速くなる。 148
43 カラーボックスを改造して、「平積み」スペースを増設。
机のまわりがスッキリすれば、仕事が速くなる。 151
44 「置きっぱなし」なら、捨てていい。
不要物を見極める「1年ルール」。 154
45 高価なものを最初に捨てれば、
部屋がどんどん片づく。 156
46 「捨てるルール」を決めれば、一気に片づく。
迷ったときに入れる「仮捨て場」を用意する。 158
47 机に置くから、じゃまになり。
ボードに貼れば情報になる。 161
48 いつも使う文房具は、
大量に買って、あらゆる場所に常備する。 164
49 100円ショップで払う100円は、
代金ではなくて「保管料」。 166
50 眠れない夜は、心配事を捨てて、
「好きなことベスト10」を考える。 168
51 洗濯した服は、クローゼットに右から入れる。
左から着れば、洋服選びで困らない。 171
52 「いそがしい」「時間にルーズ」「整理できない」を
自慢する人に、腹を立てる時間がもったいない。 173
53 あいまいな目標なら、
思い切ってあきらめてスッキリする。 175
第5章 仕掛けを作ると、速くなる!
スキマ時間でできることを、持ち歩こう
54 満員電車では「片手」が基本。
ノートパソコンよりiPhone/iPod touch。 178
55 テレビはリアルタイムで見ない。
録画で見れば、視聴時間は半分になる。 181
56 Gメールの「下書き」で、メモをパソコンと「同期」。
よく使う語句は、「連絡先」で単語登録する。 184
57 メモを取りながら話せる「マイ公衆電話」。
携帯電話は歩きながら話すときに使う。 188
58 持ち歩いて読む資料は、縮小コピーでコンパクトに。
半分に折って読めば、電車内でも覗き見されにくい。 192
59 帰り道の「つぶやき2行メール」で、
相手のパソコンにメールアドレスを残せば、次につながる。 194
60 持ち歩ける「百科事典」は知識の宝庫。
どんなに資料を詰め込んでも、重さは一緒。 196
61 「雲の上」に置いたデータは、どこにいても使える。
無料のクラウドサービスをとことん使い倒せ。 200
62 Gメールの「エイリアス」「ラベル」「フィルタ」で
外出先で見つけた「気になる情報」を仕分ける。 204
63 「全部入り」で持ち歩くために、
セキュリティ対策は厳重にする。 208
64 メールアドレスが複数あっても、連絡用は1つだけ。
相手から「連絡されやすい環境」を作ろう。 211
65 自分だけのモバイル環境を作って、
社内フットワークを軽くする。 213
66 本を10分で読むコツ。①読みたくない本は手に取らない、
②ページに指を突っ込み、読み終わるまで本を置かない。 215
67 「もう終わり?」と感じたら、集中できた証拠。
熱中すれば、スキマ時間は有意義な時間に生まれ変わる。 217
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ビジネス書の特にこういった“効率”本はかなり読み漁った感覚があるので
そんなに「すばらしい!!」という感覚にはなりません。
特に著者との相性もあるので
この中井さんとは、イマイチ合わないように思います。
そこまでやらなくても・・・・というところも多々ありました。
それでも、全く自分の為にならないということはありません。
この本からもいくつかは今の仕事に即活かせることもありました。
こういう本で2つか3つでも自分の中で活かせることがあれば十分OK、元は取っています。
大事なのは、即パクルということ。
・何もしないで先延ばしにすることと、小さくてもいいから具体的な一歩を踏み出すことは大違い
・・・・確かにそうです、0より1のがいいは僕の座右の銘です。
・机の上を「頭の中」だと思って整理する。
・・・・確かに、確かに・・・机の上が整っていない時は、仕事がうまくいっていない時です。
中井さんの唱える前倒して仕事する感覚は僕はすっごく共感できます。
「明日やろうはバカヤロー」by遠藤保仁(ガンバ大阪)
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結構当たり前の話ばかりで少し偏り過ぎている感じがした。仕事効率化の本を読む初歩段階では共感を得る部分が多いかもしれないが、私自身はいまいち刺激を受ける内容ではなかった。
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仕事の時間短縮のしかたについて具体的に書かれているので、時間の使い方が分からなくて困ってる人には良いと思います。普段から時間管理に気を使っている人には物足りないかもしれないです。
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締め切りの遅い仕事からやっつけて、プレッシャーを感じることで締め切りが迫っている仕事も早く終わらせる。
斬新で面白い発想。
ちょっと試してみよう。
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時間を効率的に使う仕事術。
やるべき事を後回しにするのは時間の借金と同じ。
早く始めれば利息がもらえるという考えが面白い。
ハードルが高いToDoは、小さな一歩から踏み出せば、それほど大変ではないのである。
その一歩踏み出すことにエネルギーが要るのだけれど。
あとは、いかに最短でスピーディーに片付けてゆくか、そのコツが紹介されている。
これからはちょっと頑張って、タイムリミットを短めに設定することにしよう。