紙の本
片づけたくはなるが
2016/01/30 19:35
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投稿者:フルーツポンチ侍 - この投稿者のレビュー一覧を見る
これを読むと少しでもいいから物を減らしたい!部屋をすっきりさせたい!となって何かしら捨てています。
しかし、ゆるりさんの家は同じ県内でも割と都会の方にあるので何か足りなくなったらすぐに買いに行けるけれど、我が家はかなりの田舎…スーパーもホームセンターも薬局もコンビニだってすべて車頼り!!
収納の中にはあまりストックもないようお見受けいたすがウチは無理だな(笑)
震災の時も一切支援物資なども来ず、給水車から貰った水は何故か茶色い(水道の錆だと聞いたが…)とてもじゃないが飲める水ではなかった。復旧にも半月近くかかり、やはり水や食料品、日用品のストックは必須であります。
何時災害が起きても何とか生きていけるくらいのストックは必要です。
物を捨てるのもいいけど残しておくのもお忘れなく。
紙の本
憧れの暮らしですね。
2021/05/16 13:44
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投稿者:タオミチル - この投稿者のレビュー一覧を見る
ある時、「捨てたい欲求」にはまってしまった人の日々を描くコミックエッセイ。いまや、余計なモノを持たず、何もないスペースがどれだけ確保されているかが憧れの暮らし。その尺度でいけば、もうもう、憧れの暮らしですが、そこにたどり着くまでの紆余曲折も興味深い。作家の実際の部屋の写真も掲載されていて、その何もなさは、ある意味衝撃的。ああ、いいなぁ。
電子書籍
こんな生活に憧れます。
2021/02/16 11:12
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投稿者:よよよん - この投稿者のレビュー一覧を見る
まいさんと一緒で何でも捨てたくなる時がありますが、家族がいるとなかなか難しいです。まいさんのように家族も納得して手放せるような生活を目指したいと思いました。
紙の本
「捨て」に目覚める
2016/03/27 18:04
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投稿者:のな - この投稿者のレビュー一覧を見る
著者の「何もない部屋」にあこがれる。今までなかなか捨てられなかったものも、著者の言葉で勇気づけられ、捨てることができました。捨てる快感に目覚めます。
電子書籍
これをめざしたい!
2015/10/17 05:55
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投稿者:みちお。 - この投稿者のレビュー一覧を見る
けど難しいんだろうなぁ。こんなに物がないってすごい。ただただ尊敬。片付け方法などは特にのってませんが掃除したい気持ち、捨てたい気持ちがむくむくわいてきました。
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まいさんのブログが大好きなのでもちろん本も購入。
今まで読んだどの片付けブログや本よりインパクトがあり説得力があります。
私の母や叔母の家も病的に物がないけどそれを越えているまいさんの家はもう神としか言いようがないです。
私も捨てたい病に感染中です。
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具体的な〃やり方本〃じゃないけれど
後半の著者の家の写真、それを見るだけでかなりモチベーションが上がります。
前半の漫画は1度でいいかな。
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立ち読み!(本当にすみません)
目指すところはこれだぁ~!と思った私も「捨て変態」の仲間入り??
減災のためにも、ガラーンとした空間にしたい。
実際はまだまだ程遠いのだけど、そこそこ近づけるようにやってみよう!
・・・と、家にあるものを片っ端から引っ張り出して、
現在、家中ぐっちゃぐちゃです(涙)
立派な変態になるためには、まだまだ修行が必要です。
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文章エッセイと思っていたら,コミックエッセイだった。
汚部屋,311の東日本大震災を経て,
「なんにもない生活」に至る過程を漫画で書き綴っています。
断捨離の方法論的な記述は少ない。
物を捨てられない家族との葛藤・格闘は,大変だったろうなぁ…と。
ちなみに,物を捨てられない家族は,著者に感化され心境の変化あり。
私だったら,「なんにもない生活」をしたいがゆえに,
ずっと一人暮らしをしてしまいそうです。
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誰も住んでいないくらいの物のなさ、です。「少なさ」ではなく「なさ」です。
人によって落ち着く物の量は異なるし、物をしまっている状態が好きな人もあれば、よく使う物は整理しやすいようそばに出しておく人もいます。
この著者は、全部しまって、しかも極力物がない状態がいい、という方。
どんな部屋で、どんな考え方をお持ちなのかは、ブログを見ても十分わかります。
本は、彼女の生い立ち、汚部屋〜結婚〜東日本大震災と経て、汚部屋から物がない生活へと、本人やご家族がどのように考え方や生活が変化していったのか、漫画で書かれています。
私はもう少し物がある方が好きですが、考え方や掃除などもとても参考になりました。
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私も「物を捨てたい病」を発病しているのですが、同時に「もったいない病」も併発しているので困りものです。今一番読みたい本。
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「物を持たない暮らし」というのに、憧れる気持ちと反発する気持ちとがあってどうも自分のその感情に説明がつかない。なので興味を持って読んでみた。
物を捨てられない女(祖母)と片付けられない女(母)という、2大巨頭が仕切る汚部屋家庭に育った著者が、汚部屋に埋もれず、ここまで徹底した「物を置かない魔」になった意志の強さにはとても尊敬する。
ひとり暮らしではなく同居人(母・祖母・夫・猫)がいての、ルールを守った「持たない暮らし」はとても難しいと思うのだけど、震災後、祖母・母も協力的になったという過程が私にも共感できた。
物は全てゴミになるという体験はやはり説得力がある。そしてそれでも「捨てられなかった」お母さんの気持ちもわかる。バッサバッサと思い出やしがらみを捨てられる人に対する「恐怖」みたいな気持ちも・・・やはりわかるなぁ。
でも、物は整理されてたほうが暮らしやすいし気持ちいいのは確か。あそこまで捨てることは出来ないけど、要るものと要らないものが頭の中でいつも明確になってる状態をキープし続けることは、精神衛生上もいいと思う。
連休中にいろいろ整理しよう。
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ゆるりさんの捨て具合に天晴れです。
その理由を知ると納得できます。安全第一ですから。
私も整理・整頓が好きで、生活の質を高めてくれるものだと思っているので、こういう本はモチベーションアップに繋がり、ありがたいです。
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断捨離ブームでかなりモノを減らしつつ、徹底出来ないまま停滞期だった頃なんにもないブログを知り、あまりの徹底ぶりにただびっくり。なぜそこまで徹底出来るのか、ブログではわからなかった部分がわかり、またブログを見るよりモチベーションが上がり、停滞していた断捨離がまた少しはかどりました。読み返すとウズウズして必ず何かしら不要なものを捨てられます。
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とっても好き!こんな家に住みたい!
ブログもよいけど、本の方が色がはっきりしていて読みやすいです。
どんどん捨てて、身軽になって、厳選したモノに囲まれて過ごしたいです。
捨てよう。