電子書籍
おぉお
2018/07/14 16:52
1人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ちょびリッチ君 - この投稿者のレビュー一覧を見る
ホラー、サスペンス苦手です 描写がリアルでなお怖い!
だぶん全部読み切れないです。
勘弁して下さい。
紙の本
連続猟奇殺人事件とそれを追う刑事の物語
2018/11/30 23:51
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:沢田 - この投稿者のレビュー一覧を見る
犯人の異常性と主人公が犯人に関わっていくのは、映画の「セブン」を思い出す展開。
今のところ蛙男はただの快楽殺人嗜好者だけど、犯人特有の哲学性なんかがあるともっといいと思うけど…。
投稿元:
レビューを見る
不気味なカエル面の男による連続猟奇殺人!大小様々な「罪」を「私刑」によって裁いていくカエル面の男。果たして彼の目的は?そして、刑事・沢村はこいつを捕まえられるのか!?
本屋で見かけて衝動買いした作品です。衝動買いした中ではかなりの当たり作品。次巻が楽しみです。
投稿元:
レビューを見る
猟奇殺人が連続して起こるお話なので、見た目少しウッ!と思ったけれど刑事モノが好きな私は興味津々で読んでしまった一冊(^ ^)
けど大人の読み物かな?…あまり小さい子には読ませたくない(・谷・)
一つ一つの殺人にタイトルが付けられている部分がこの先どんな風に連続していくのだ?と興味津々!そして、その犯人を追う刑事がまた読んでいて小気味いい男なのです(^ ^)
途中その連続殺人の共通点が見えた時このお話のミステリーな部分がサラッと明かされた感じがしちゃったのが残念でしたが^^;でも、この先それを覆す事があったりするのかな?
スリル感たっぷりで、続きが読みたくなる一冊でした★怖いけど読みたくなる!
投稿元:
レビューを見る
ある刑事の家族が連れ去られて、この謎を解いてみろと言わんばかりにじりじり追い詰められていく。焦燥し現場は血みどろで吐き気を催し、まあなんともいえない暗い空気が満ち満ちる。
何故、ミュージアムというタイトルなのか……。
投稿元:
レビューを見る
悪趣味感のほうが強いかな。悪趣味にはなれるけどそこから良質のエンターテイメントに持っていけるのは少ない。まだ未知数。
投稿元:
レビューを見る
sawとholeを一緒にしたような感じだった。終わらせ方がなかなかで、そこは読者にお任せしますって感じか。
投稿元:
レビューを見る
噂どおりのスピーディーで、とても見やすくて面白かった。
あの後どうなったのか、とても気になって早く次が読みたいですw
投稿元:
レビューを見る
さまざまの猟奇殺人作品、特に映画に影響を受けている作品だと思います。エグいシーンはありますが、そのシーンひとつひとつに元ネタがありそうなので、全体的にポップな印象。
投稿元:
レビューを見る
猟奇殺人が発生。それが継続して起こり、共通点を探ると主人公刑事の妻も対象になることがわかり、事件に公私巻き込まれていく。
エグイが現実味のない殺人現場表現は気になるトコだが、テンポはよく話は進む。
投稿元:
レビューを見る
罪を犯したものを私的に罰する。字面だけでみれば、そこには一種の倒錯が垣間見える。平たく評すれば「そんなのはオカシイ!」ということになる。しかし、その一方で人々のなかにはそれを望む者もいる。
一例をあげよう。ネット上には「バカッター」という言葉も広がるように、“Twitter”は「バカ発見器」とも揶揄される。自身の「犯罪自慢」という「バカ」を“Twitter”上に垂れ流し、それを「発見」したネットユーザーたちによって「炎上」に追い込まれる。その過程で、「バカ」は個人情報を丸裸にされ、場合によっては退学・退社といった社会的な制裁を受けることとなる。まさに「罪を犯したものを私的に罰する」ことになろう。
このような状況に対して、不快感を示す者も少なくないが、一方で「祭り」と称し楽しもうとする一団がいるのも事実である。「人の不幸は蜜の味」「メシウマ」(「他人の不幸で飯が美味い」の略)などの言葉のもとに、「犯罪者」を「不幸」に追い込む。
物語世界でもこの構図を描く作品はいくつもある。中でも一番エンターテイメント性を高めたのは『DEATH NOTE』ではないだろうか。犯罪者を裁く「キラ」によって、罪を犯すことの恐ろしさが世界に広まるのを見て、溜飲を下げた人もいるはずである。
あるいは『予告犯』という漫画は、そのままネット上の「炎上」騒動をモチーフとしており、よりわかりやすく「メシウマ」を描く場面があった。
前置きが長くなったが、『ミュージアム』もまた、罪深き者を「私的する作品」である。この手の作品が好きな人には、本作もまたたまらない一作になるだろう。
『DEATH NOTE』の「キラ」、『予告犯』の「シンブンシ」、そして『ミュージアム』の「蛙男」……。いずれもが、自身の「正義」を掲げて「私刑」を繰り広げる。
【巻数】全3巻
【掲載誌】ヤングマガジン
【連載年】2013年~2014年
投稿元:
レビューを見る
サイコホラーサスペンス。グロイけど面白い。カエル男の不気味さ。理由のわからない殺人。刑の名前と罪のリンクがうまいなぁと。被害者の共通点が分かってからの後半もスピーディーな展開で、続きが気になる。
投稿元:
レビューを見る
なかなかグロくてバッド風味な展開に、
『サイコ』のような読み応えを期待…
していたが。
3巻まで一気読みしているので、どうしても
全体的な印象でとして評価は低めに。
1巻だけだと、『亜人』や『アイアムアヒーロー』
くらいに面白くなる可能性もありそうなのに
投稿元:
レビューを見る
頭のおかしいカエル男だ~
絵柄がちょっと苦手なのですが、緊張感がありテンポよく進む展開に引き込まれ一気に読んでしまいました。
カバー折り返しの写真はニホンアマガエルっぽいけれど、カエル男のお面や作中に描かれるカエルはアマガエルじゃない。
投稿元:
レビューを見る
猟奇的な連続殺人事件を描いた作品。次々と発生する事件の真相を主人公の刑事が追っていくストーリー。被害者の遺体をわざわざ被害者の関係者に見せつけたりと、サイコパスっぷりを発揮する犯人。犯人と主人公がニアミスしたり、あと一歩で取り逃がしたりと、スリリングな展開に引き込まれてしまった。