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すごくおもしろかったです。
今巻では賢治くんが重要人物だったので、次は瑠美ちゃんあたりのエピソードを読んでみたいです。
このコンビニがどうなるのかが気になります。
もう続編を心待ちにしています。
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『俺のコンビニ』の続き。高校生アルバイト達の成長ぶりが生き生きと描かれている。フランチャイズの一員としての葛藤もそうなんだろうな、頷きながら一気読み。
高校生達の負担が大きすぎな感が否めなかった。
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俺のコンビニの続編。前作の「裏切り」が非常に後味悪かったので、続きはどうなんだろ?と少し期待しないで読み始めたが、今回はこれぞ青春これぞ仲間!的な雰囲気で展開し爽やかに読み終えた。文章も前よりずいぶんうまくなってるなぁと思った。
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こんなにできる高校生、そうそういない。バイトを経営に近いとこで長くやっていた22歳、自分とまったく同じ立場だが、店長という肩書きには、一般的には遥かに早いし、成熟している。
早く仕事に復帰したい。
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何か軽く読みたいと思い手に取ったこの本ですが、自分にとっては当たりでした。
主人公が大学卒業したばかりの新米店長で、スタッフもほとんどが高校生。
そんな状態から力を合わせコンビニ開店にこぎつけ、思考錯誤を繰り返しながら店と一緒に成長していく…。
そんな若さと熱さが伝わってくる作品でした。
ただ最後が駆け足気味だったのが、ちょっともったいないかな。
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田舎町の青年がコンビニ経営を通じて、アルバイトの高校生たちと共に
成長する物語の第2弾。ストーリー展開に意外性はありませんが、若い人たちが紆余曲折を重ねながら頑張る姿は応援したくなります。
軽く読む分にはいいんじゃないでしょうか。
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よくいえばほのぼの。
悪く言えばありきたりでヤマがない。
挿絵がなく、キャラが立ってないのでラノベとして読もうとするとガッカリしるかも。
自分もその口なのでまったく評価ができなかった。
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コンビニの若手店長と、4人の高校生アルバイト。コンビニ経営っていろいろ大変なんだね。
登場人物像がなんかぼやっとこんがらがって分かりづらかった。
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前巻は開店までの話が主であったが今回はコンビニ営業に奔走する話だった。
客とのいざこざは良くあることなのだろうが問題があってからの追い詰められようとそれを乗り越えていこうとする登場人物たちの言動に心を打たれた。
高校生と大学を出たばかりの主人公を中心に話が進んでいくので彼らの成長ぶりに感心しつつも一気に読んでしまった。
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面白かった!
コンビニのことを知り尽くした上に、地方コンビニならではの話を盛り込んだ作品。
中心メンバーが高校生ばかりなところにドリームがあるけど、それも田舎町で観光メイン、大学は郊外ってことならまあアリな設定かなと。
何より展開が面白かった。
常連客もバイトたちも、ヒール役にまわるチェーンのSV。
最後はスカっとしました。
メディアワークス、こういう作品も取り扱ってるんだなー。
読後感いいです。
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2013年2月末読了。
俺のコンビニの続篇。試行錯誤しながら、待ち受ける困難を乗り越えていく日々の話。SVとの関係、バイトとの関係、地域との関係、色々と大変。
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努力して、コンビニを開店したものの、待っていたのは、厳しい現実だった。へこたれながらも、前に進む、新米店長と、高校生アルバイト店員たちの、一生懸命な姿を描く。
開店資金を持ち逃げされ、店の窓を割られ、踏んだり蹴ったり。でも、若い店長と、高校生たちが、店を守ろうと、頑張る。店員たちのキャラもいいし、店の品揃えや、イベントも、魅力的。こんなコンビニがあったら、行きたいなぁ(笑)
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純が愛されていると嬉しくなる。高校生アルバイトたちが深く携わるようになっていく様子に、偉いなあやら凄いなあやら思う。でも、普通のことなのかな。良平は彼らを認めていたり、成長を感じたりしているのなら、それを思うだけじゃなくて伝えてあげたら良いのになあとも思う。けど、甘いのかな。叱るシーンはしっくり来た。