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十津川シリーズ。2時間ドラマだったら、こういう場面でこうなってああなって、観光案内も兼ねて(能登の地震のころが設定なので)能登はこう復興してって絵になるんでしょうねぇ、という感じ。しかし、小説(文章)で読むと、そんなご無体な質問を、とか、展開に無理がある気がした。時刻表トリックがあるとかってわけでもないし。でもまぁ、能登の生活(寒ブリ漁とかキリコとか)がわかったという点では良かったの、か。
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孤児院の前に「キリ」と書かれた箱に入れられていた子供。
大人になってからの事件に出生が関係しているかもしれないと捜査が始まる。
能登にキリコというものがあることを知った。
一度、見に行きたいと思った。
西村京三郎の作品は、そこに行ってみたいと思う程度の情報があるところがよいのかも。
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西村ミステリーは、緻密が故に、何か思いっきり楽しめていない感じがするな。
複雑さが、読みにくくしてるように自分は感じました。