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こういう本も読まないんですが
いいお話でした。
わたしは動物はおろか植物もろくに育てられないのですが
生き物といっしょに生活するのっていいなあ・・と思いました
自分が目が見えなくなったら、とか考えるとこわいなあ
自分にいわゆる障害ができたらその障害とつきあっていけるのかなあと心配になります
なんか負けちゃいそうだな・・
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子どもに買ってきたのだけど、先に読んでみて思ったより良かったので何だかうれしくなりました。
タイトルは知っていたのだけど読んだのは初めて。犬嫌いのななえさんがベルナと出会ってから別れるまでが優しい空気の中に描かれています。現実には厳しいこともいっぱいだけど、それでも家族、友人、周囲の心ある人々とのつながりが温かく綴られています。
イラストも今時だけど可愛らしくて気に入りました。
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盲導犬のいたずらという犬らしさや、プライドという尊厳も学んだ。水たまりをよける訓練とか、まだまだ知らないことがたくさんあるなぁと思いました。
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目の障害を持ったななえさん。盲導犬のベルナと一緒にたった10年ほどしかない日々をすごしていきます。しかし、お別れの日が、、、
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昭和から始まってるから、世間の認識や犬への対応が今と大分違うなー。盲導犬にひどいことする奴って必ずいつもいるのはなんでだろ。地獄さ堕ちろ(♯`∧´) 褒められたい一心で、何かしてあげたくてたまらなくて、そんな犬がいじらしい(>人<;) ベルナ、いい子だね。
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20年以上前、私がハタチのころ読んだ作品です。
帯に記載があるので書きますが、
タバコの火を押し付けられても吠えず、我慢する盲導犬のベルナ。
思い出しただけでも涙がでます。