投稿元:
レビューを見る
ヤマザキマリの飼猫目線のエッセイ風漫画。内容と値段が少し合わないと思うが、シリアのダマスカスがどんな国なのかの片鱗が垣間見れるし、こういうリアルな異国の漫画を描ける漫画家さんは貴重なので、旅行好きの人とかにも読んでもらいたい。
投稿元:
レビューを見る
2011/04/27:シリアのダマスカスで野良猫だったゴルムがヤマザキ家に引き取られるまでを猫視点から描いたコミック。
昨日シリア政府が南部ダルアや首都ダマスカス近郊のドゥマで無差別発砲したというニュースを見なかったらもっと楽しめたかも。
早くこのコミックのように市民や猫たちのがのんびり暮らせるようになることを祈ります。
投稿元:
レビューを見る
日常のおもしろエッセイ漫画として、猫から見た漫画にしてみましたという所か。こっちもまぁいいんだけど、「それではさっそくブオナベイート」「モーレツ!イタリア家族」の続刊も希望です。
投稿元:
レビューを見る
国境も人種も超えて、ヤマザキさんの側で
ただただ愛おしいゴルムちゃんと、
ヤマザキさんの目線の優しさ。
そしてもちろんの安定した面白さ♡
お耳とお耳の間が狭くなるのが大人の印。
歴史が深く、いろんな情勢を抱えるシリア。
巡り会うということの温かさを感じる
ステキな出逢いのお話でした。
投稿元:
レビューを見る
写真のゴルムが、可愛すぎる。トラちゃんと呼ばれてたのに、あの作品から、ゴルムになったのね。作者の想像だろう、ゴルムの視点描写も無理がなくてそうかもなーと思える範囲だったのでよかったかな。
オオカミの檻に挟まれていた熟女猫ペルシャのモモについてももう少し読みたかったかな?タイトルからははなれちゃうけど。