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柳生宗矩と宝蔵院胤舜のダブルツインテール&宗矩君投げキッスの破壊力。おえええええええ!!!
後半、近寄るまだ見ぬ敵のただならぬ瘴気を察知した柳生十兵衛の緊張感溢れる見事な描写とは裏腹に、当の転生衆は天草四郎とクララお品の掛け合いを含め、コミカル集団に…なんでや(´・ω・`)
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うーん、すげえ。いややっぱすげえ。「何も言わなくても絵だけで凄い」漫画。『バジリスク』は徹底的にナレーションを廃してたけど、これはナレーションをも効果的に演出している感が。
ここにきて「わかりやすすぎる転生衆のビジュアル」が効果的になっている気がする。正直、転生衆と言っても生前最盛期の力+α程で、人間の物理的限界を超えるようなケレン味溢れる超能力を持っているわけではない。しかしあの「霧の中の魔軍」の迫力!正直、ケレン味が溢れすぎる物語にどっぷり使っている現代人には、(真面目な時代劇でも良いんですが)やはり絵的に派手なほうがいいと思うんですよ。原作だって、当時にしてみたらそれなりに無茶苦茶な話だったんじゃないでしょうか?
あとツインテール!
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いよいよ、敵味方が邂逅します。
盛り上がるわ。
この魔界転生のすごいところは、もちろん、いろいろな闘うことのなかった剣豪達が、実際にチャンバラをしちゃうという夢の対戦なところもあるのですが、それと同時に、蘇ってくる剣豪がけっこう身内とか知り合いというのも怖いところだと思います。