電子書籍
長い物語のとば口から面白い
2022/02/17 11:05
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投稿者:みなとかずあき - この投稿者のレビュー一覧を見る
長い話なので、第1巻だけでは何とも言えないですが、これから大きな物語が始まるのだという雰囲気いっぱいで、続きを読むのが楽しみになります。
それは、この第1巻だけども多くの登場人物が現れますが、それぞれが良い意味で一癖も二癖もあるような人たちだからというのがあるように思われます。
また、私は原作を読んでいないのでわかりませんが、このマンガの第1話はマンガのオリジナルらしいです(巻末の著者らの対談にそう書かれていた)。この第1話が、物語の舞台がどんなところで、どのような人々が生きていたのか、どんな暮らしぶりだったのか、どのような人たちが今後活躍するのかといったことを簡潔に映像で示してくれており、その先を読み進めていく手助けになっていたように思います。
とはいえ、まだ物語の本のとば口についたところです。続きを読まなくては!
紙の本
はじまりの
2020/09/20 16:10
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投稿者:やじやじ - この投稿者のレビュー一覧を見る
原作は読んでます。
王都奪還まではもう何度も繰り返し読んでます。
(私のアルスラーンはあそこまでだと)
それだけ好きなのでコミカライズは不安だったのですが
荒川氏だし。。。期待と不安がありながらの購入。
出だしいい感じです。
しかもプロローグは原作にはない部分ですが、
こういう前日譚があっての戦いだろうってことで今後に期待が高まる。
とても期待を持った1巻目でした。
紙の本
「部下を捨てて逃げるような主君に捧げる命などないわ」
2019/11/07 10:48
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投稿者:きん☆ぎん☆すなご - この投稿者のレビュー一覧を見る
大河ドラマのような歴史ファンタジーを売れっ子漫画家がどう料理するのか楽しみな作品。物語の面白さをどこまで表現できるでしょうか。最初のエピソードでアルスラーンの取り巻く状況を説明セリフを使わず解説してしまうあたり流石です。
電子書籍
イメージが・・
2018/08/29 12:36
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投稿者:ねむこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
原作にない前日譚は、なかなかいい感じです。
後は、ほぼ忠実かな?
けれど、どうにも絵柄が好きじゃないんだなぁ。そこだけ残念。
紙の本
いまさら
2015/10/08 08:49
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投稿者:honz - この投稿者のレビュー一覧を見る
いまさらですが好評のアニメを見て
小説より前に読みたくなりました。
絵も嫌いでないし構成もしっかりしているし
予想どおりの満足できる内容でした。
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今更ながらのタイトルに複雑な心境だったが、それでも荒川先生がコミカライズするなら…と、手に取らずにはいられなかった。
荒川先生オリジナルの第1回は、まさにその期待に応えてもらえた思いだった。
出来れば2部には入らず、1部のみのコミカライズで綺麗にまとめてもらえると嬉しいな。
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ヨッシャーー!!
流石荒川弘!!
原作読んでたけど記憶の彼方だったから、最高に楽しく読破!!
早く続きが読みたい!!
そして原作、漫画が追い付かないうちに続編書いて欲しい(笑)
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すごく面白くてハマってしまいました。
なんか荒川さんの描く主人公が可愛さと品の良さがたまらない。
次完待ち遠しい…原作気になる。
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タイトルと作者名は知ってたけど、読んだことのない作品。
荒川さんがコミカライズしたんで、購入。
しかしこれ、完全な架空の歴史物語じゃなかったんだ。
ペルシアがベースってことだけど、なんてマニアックな!
今後が気になりますなー。
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原作を読んだのは遥か昔のことで、既に展開とかもおぼろげなのだけど、やはり荒川先生の作画と語りで読むと一層素敵ですね。
だいぶ昔に原作初版は売ってしまったのですが、もう一度買い直して読み返したくなりました。
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田中芳樹作の戦記モノの、荒川弘が描く漫画。
原作小説は始まってから相当経っているがまだ終わっていない。一応終わりは見えているようだが。
原作のファンであり、アニメのファンでもあるので怖いもの見たさで読みました。ハガレンも銀匙も好きではあるのですが、どう考えても私の好みとは違うだろうというのは予想していたわけで。
原作を読んでいない人は慌てて読まなくても大丈夫だと思います。若干早足ではありますが、変な知識をつけてしまうと荒川テイストが楽しめなくなるような気がします。
キャラの立ち方は十分だし、ダリューンもきちんと描かれていると思います。最後にチラっと出てきたナルサスがまぁイケメンに描かれて居たのでナルサス好きとしてはほっとしました。
荒川さんの絵的に一番不安なのはファランギースなわけなんだけど・・・。誰が描いても彼女を表現するのは難しいんだろうな。タハミーネみたいに綺麗なだけならまだしも、それが華麗に動かなければならないわけだし・・・。
これを機に原作終わってくれないかな・・・苦笑。
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原作の大ファンなんですよー。懐かしさに浸りながら、これならも読む!
原作は完結が見当たらないから笑!
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アルスラーン戦記を荒川さんの絵で読める作品。
さすが荒川さん!戦闘シーンは圧巻です!
ただ連載が遅いため、そして荒川さんの事情で中々単行本が出ません。
待ち遠しいなか、何故かアニメ化されます。
んーどうなることやら。
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原作を読み出すとやめられなくなっちゃうとわかっているので自制していたんだけど、荒川弘さんのコミカライズについ手を出してしまった。主人公のアルスラーン王子の国、アンドラゴラスはペルシャがモデルの架空の国。攻めてくるルシタニアは西ローマ帝国がモデルですね……ルシタニアはフランスの古名ですし。文化的にも経済的にも軍事的にも栄えた国が陰謀やら何やらで一日にて崩壊する……他山の石にしなければいけないのではないでしょうか。アルスラーン王子に仕えるダリューンは、劉備に対する関羽、伊達政宗に対する片倉小十郎ですね。荒川弘さんの描き分けだと、荒川さんが新選組ものを描いたとしたらダリューンの「この顔が土方歳三だろうな……(苦笑)」です。
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原作を読んじゃっている上に、絵も昔みたアニメのイメージが強いので今更マンガろ言われてもとは思ったのだけれど荒川弘さんなので読んでみる。
オリジナルのエピソードもあるし、絵の方もそんなに違和感なく読める。
しかし、最後のあたりに登場なさったナルサス様だけは…。ナルサス様はもっと美しくなければ