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民王 みんなのレビュー

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一般書

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みんなのレビュー452件

みんなの評価3.8

評価内訳

452 件中 1 件~ 15 件を表示

紙の本

民王

2015/05/06 11:00

7人中、6人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:カニコロ姫 - この投稿者のレビュー一覧を見る

難しすぎるかも、と読み始めに思ってしまいましたが、、、意外な展開や設定が面白かったので、あっという間に読んでしまいました。日々、仕事に追われ、忘れてしまいがちな気持ちや考え方を、自分に重ね合わせる部分もあり、新鮮でもありました。
池井戸 潤氏の本、面白い本ばかりなので、また次に出版される本が楽しみです。

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紙の本

楽しく読めました

2015/08/23 21:41

2人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:blue - この投稿者のレビュー一覧を見る

法律上の難しい話はそれほどなく、政治に興味を持たせてくれる作品でした。
笑いあり、恋愛?あり、格闘?あり、ミステリーなオチもありで楽しく読めました。

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電子書籍

おもしろーい

2015/08/15 21:21

2人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ミカ♪ - この投稿者のレビュー一覧を見る

ドラマを観て、興味を持ち、買いました。
池井戸さんの本を読むのは、初めてでしたが、これは、とても読みやすく、思わず笑いながら読んだ場面もちらほら
政治を扱ってはいますが、人情ものって感じで好きです。

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紙の本

こんな政治家、ほんとに現れてくれ

2018/05/29 22:24

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:たあまる - この投稿者のレビュー一覧を見る

『民王』を楽しんで読みました。
池井戸潤という人は、ドラマ(半沢直樹)が大当たりして、それ以外も面白そうなのがあるのですが、話題が先行していて、いままで手に取らなかったのです。
でも、読んでみて、これはうまい、面白い、ということで、次は何を読もうかなあと、もう考えています。
で、この『民王』、こんな政治家、ほんとに現れてくれ! と切望するようなエンディングでした。

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電子書籍

単なるパロディかと思ったら

2017/12/15 10:39

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:atom1955 - この投稿者のレビュー一覧を見る

”内閣総理大臣の誤読が報じられるたび、どうしてそんなことが起きるのか不思議でなりませんでした。”という作者の言葉から、単なるパロディかと思って読んだら、しっかりと今の政治への風刺が描かれていました。今の政治家たちに泰山の思いを投げつけてやりたい。「嘘で固めた政治の世界のどこに、この人達が求める真実があるのか。よりどころがあるか。そんな国政で果たして本物の未来を切り拓くことができるのか。」

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紙の本

民王

2016/03/26 23:41

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:[s] - この投稿者のレビュー一覧を見る

総理と息子の脳が入れ替わり、誤読・酔っぱらい大臣が現れる。内閣・外交・支持率・・・様々な問題が発生し、政権も危うくなる。

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電子書籍

面白い。この一言につきます

2016/01/18 21:36

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:美恵子 - この投稿者のレビュー一覧を見る

映像化されたので読んでみました。

心と身体が入れ替わる。ファンタジックな設定ですが、考えて見ると政治家にはこういった若者の心が大事なのかも知れない。今の世の中には、柔軟な感覚を持った政治家が必要なのではないか?とさえ思いました。

ともあれ、一読をお勧めします。エンターテイメントとして、裏切りません。楽しく一気に読んでしまえること請け合います。

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電子書籍

面白い

2015/09/30 19:31

1人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ラッキー - この投稿者のレビュー一覧を見る

ドラマのシーンを想像しなが読んでます。
どちらも面白い!

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紙の本

夢のある政治エンタメ」

2014/04/12 23:24

8人中、6人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:美佳子 - この投稿者のレビュー一覧を見る

「民王」は池井戸潤にしては異色の政治エンタメ。テロ攻撃として総理とその息子の脳波が入れ替わってしまう。後にかかった歯医者にチップを埋め込まれたことが判明。設定はSF的。入れ替わった息子は残念な成績の人で、総理として答弁の原稿にふりがなが振ってなかったために飛んでもない漢字の読み間違いをし、某元首相を思い起こされる。親父の方は息子の代わりに就職活動で、面接をこなすうちにバカ息子が実は熱い正義感を持ってることに気付き、党と自分の利益しか考えなくなっていた自己を反省し、初心に帰ろうと決意するという実に夢のある話。政治とはいかにあるべきかという理想が奇妙な事件を通して描かれている。痛快政治コメディという触れ込みには、あまり同感できない。むしろ、現実にかんがみて情けなくなってくる。

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紙の本

気楽に読めます

2015/09/05 12:25

3人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:あつ - この投稿者のレビュー一覧を見る

池井戸潤さんの小説を片っ端から読んでいますが、中でも異色のストーリーです。総理と少々おバカな息子が入れ替わり騒動を繰り広げるコメディタッチの内容で、重たくはないので気楽に読めます。ただ、半沢直樹シリーズや下町ロケットなどの池井戸潤さんの他の代表作と比べると少しだけですが物足りなさを感じました。最近TVでも放送されてますので原作と比べながら楽しんで見てます。

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紙の本

爆笑かつ感動のストーリー

2013/12/25 20:45

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:キック - この投稿者のレビュー一覧を見る

池井戸氏の作品は、「半沢直樹」シリーズをはじめとした企業小説の印象が強いだけに、政治の世界を舞台にしたファンタジーSF小説を書いているとは驚きでした。しかもコメディです。ぜひドラマ化してほしいと思いました。 
 麻生首相の漢字誤読や中川大臣の酩酊会見に着想した、麻生政権末期の単なるパロディと思いきや、ドタバタ劇の果ての見事な成長物語に仕上がっています。しかも、正論で大見得を切るシーンがいくつか出てきますが、「半沢直樹」を彷彿とさせ、スッキリします。
 父子の脳波が入れ替わるという月並みな設定に、好き嫌いは別れるかもしれませんが、私は爆笑ストーリーに十分満足しました。

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紙の本

今までの作風と異質でおもしろい

2013/12/23 17:33

2人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:hassan - この投稿者のレビュー一覧を見る

初めに読み始めた時、おかしな展開だと感じました。でも、読み込んで行くうちに引き込まれ、最後には感動します。大変面白く読ませて頂きました。

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紙の本

池井戸作品の中でも珍しいパロディーもの!

2016/02/13 09:00

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ちこ - この投稿者のレビュー一覧を見る

この作品は、ひょんなことから総理大臣の父とぐうたら息子の体が入れ替わり、それを知った本人と周りの関係者が巻き起こす数々の出来事がとても面白く描かれています。「漢字がよめない」、「スピーチができない」など、少し前にも実際の政界で起こった出来事をパロディー風にしたてあげている作品です。しかし、最後は、池井戸氏の力量というか、頑固おやじ(総理大臣)と出来の悪い息子は、相手の気持ちを徐々に理解していくというすばらしい結末がまっています。

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紙の本

フィクションです

2016/01/08 21:08

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ぴーすけ - この投稿者のレビュー一覧を見る

池井戸作品にしては珍しいファンタジー?
まあ、「未曾有」が読めない国会議員が首相になっちゃうという意味では
フィクションなのかも・・
ドラマの配役もよかったですね。
ドラマを見て、再読して、国会中継をみると
政治が面白くなるかもね。

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紙の本

どこかの総理

2015/12/29 03:08

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:テラちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る

総理大臣と息子が、中身を入れ替える。それ自体は珍しくないが、漢字が読めない総理という設定には笑った。「みぞうゆう」などと読んでひんしゅくを買った総理が、現実にいたから。それはともかく、銀行を始め、起用小説を書き続けている池井戸氏が、政治ネタを扱ったところが斬新。ダメ息子を見ているうちに本来の政治とは何かを考え洲あたりは、いかにもエンタメだが、考えようによっては億が深いのかも。

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