紙の本
エイリアンシリーズ
2018/12/31 18:40
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投稿者:沢田 - この投稿者のレビュー一覧を見る
キャラクター、特にゆきに古臭さを感じるけど、スケールのでかいストーリーは読んでて楽しかった。
空に浮かぶ城に行くまでに大半のページを費やしてるので、城内部の冒険がもう少しあればもっと良かったんだけど。
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どこか古い香りが漂うのは仕方ないことか。
面白くない訳ではなく、もちろん楽しく読んだのだが。
多分、現実に近い情景や情報があるのにあまりにも現実離れした設定についていけないのかな、と。
現実味のある部分がもう少しフィクションしていればまた違っていたかも。
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なつかしのトレジャーハンターシリーズが帰ってきた!
やっぱりこのシリーズはいい!
魔獣境、黙示録まではいかないけれど
Dが終わったとしてもこちらは死ぬまで続けてほしい
ような気がする
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内容紹介
現役高校生にして、男気あふれた無敵のトレジャー・ハンター八頭大と、同じく現役高校生で頭脳明晰、お色気抜群の太宰ゆきの活躍を描く、アクションシリーズ。彼らが狙う財宝は、なぜかエイリアンの遺したものばかり。しかも、想定外のライバルとの接戦繰り返し。
「ソノラマノベルス」でおなじみの二人の活躍が、ついに、「朝日ノベルズ」全編書き下ろし版で登場。
内容(「BOOK」データベースより)
スクランブル発進した自衛隊戦闘機が「招かれた」のは、上空に浮かぶ巨大な石の城。その広さ、なんと東京都の20倍。城といえば宝!現役高校生にして天下無敵のトレジャー・ハンター、八頭大がそれを見逃すはずがない。そして、太宰ゆきも大を見逃さない。さあ、行くのだ。たとえそこが天空の魔界でも。壮大なスケールでおくる、書き下ろし最新作、ついに登場。
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ひさびさの八頭大は、あいかわらずでした。邪気眼こそないけれど、この設定は厨二にはたまらないですね。このまま再開するのかしら。
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久しぶりの八頭大の物語でしたが、面白かった! テンポよく話は進むし、空いては得体の知れない奴だし、毎度おなじみの横槍は入ってくるし。
この人はこういった能弁で活発な主人公の一人称が一番面白い気がするなあ。