紙の本
清潤寺シリーズお父さん編
2016/05/30 01:14
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投稿者:沢田 - この投稿者のレビュー一覧を見る
受けでなく攻めが17年ぐるぐるしてた話でした。
伏見がここまで有能なのに、子供たち世代が生活に苦労してるのが疑問です。
勝手な性格ですが、自分が欲しいものは罪悪感なく欲しいというし、
諦めたりしない受けだからなんとなくこれからもお幸せに!という感じでした。
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●あらすじ●
男爵家の三男・伏見義康は、政界の重鎮の後継者として将来を嘱望されていた。友人との賭から清澗寺家に忍び込んだ伏見は、かつて言葉を交わした妖艶な美少女が、実は御曹司の冬貴であることを知る。清澗寺家の財力と名声を利用するため冬貴を手懐けようと画作する伏見は、無垢な冬貴を抱くが・・・・・・。純粋であるが故に、淫らに染まる躰に魅せられ囚われていく-------狂おしいほどの情欲と純愛の、至高のラブロマンス登場!
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三兄弟ものに続いてなんと本4作目は父親編でございます。若かりし日がメインのお話なのでオヤジ度は低いです。もともと年齢不詳な受けだし。攻めも受けもこんなキャラだったっけ?とは思いましたが読み応えありです。
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このシリーズの原点だと思う作品。冬貴の思考がまったく分からないのは私が凡人だからです。「孕むまでしてやる」は名台詞。
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やおいに対する欲求がこのシリーズで、あらかた満たされてしまった…。
冬貴様すばらしい!
星5つでは足りません。
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あらすじ: 『蜜の褥で重ねる、購えぬ愛の罪』 男爵家の三男・伏見義康は、政界の重鎮の後継者として将来を嘱望されていた。友人との賭けから清潤寺伯爵家に忍び込んだ伏見は、かつて言葉を交わした妖艶な美少女が、実は御曹司の冬貴であることを知る。清潤寺家の財力と名声を利用するため冬貴を手懐けようと画策する伏見は、無垢な冬貴を抱くが…。純粋であるが故に、淫らに染まる躰に魅せられ囚われていく―。狂おしいほどの情欲と純愛の、至高のラブロマンス!清潤寺家シリーズ第4弾!雑誌掲載作を改稿、書き下ろしを加え登場!
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清澗寺家シリーズ4
父親 冬貴の話。
だから褥とか濡れるとか恥ずかし単語をタイトルに入れるなと(略
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清澗寺シリーズ第四弾。一弾~三弾までの兄弟の父・冬貴編(正確には伏見編)淫蕩な兄弟のその血の元である父親の幼いころからを伏見視線で書かれている。伏見だけが冬貴を愛してやまないのかと思いきや、実は冬貴が伏見を愛していて。
冬貴の父親が守ってその正体が出ないようにしていたものを伏見が開花させてしまった。咲き誇るように淫蕩な身体になっていく冬貴。
冬貴の存在そのものが淫蕩なので、H度も高め。
CDは伏見@遊佐×冬貴@神谷
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一生大事にしたいと思えたBL本。ハッピーエンドのはずなのに、今だに切ない二人です。伏見も冬貴も大好き!!
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男爵家の三男・伏見義康は、政界の重鎮の後継者として将来を嘱望されていた。
友人との賭けから清澗寺伯爵家に忍び込んだ伏見は、かつて言葉を交わした妖艶な美少女が、実は御曹司の冬貴であることを知る。
清澗寺家の財力と名声を利用するため冬貴を手懐けようと画策する伏見は、無垢な冬貴を抱くが…。
純粋であるが故に、淫らに染まる躰に魅せら囚われていく―。
狂おしいほどの情欲と純愛の、至高のラブロマンス登場。
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清澗寺家シリーズ4作目。
ついにパパの登場です。
3作目まで読んできて、そこそこ面白いなー、くらいの感じ
だったのですが、ここにきて萌えMAX。
何この得体の知れない魔性の生き物は!
生来の淫乱っぷりで、どんな男女も誑し込んで身を持ち
崩させるとか、何だかもういろいろと半端ない。
ビッチ受はあまり好きではないのですが、パパはこれは
もう別物。
属性・魔性。
読んでると、あまりに伏見が不憫に思えてくるんですが、
実のところはパパこそが一番不憫だったかもしれない。
読んでて切なくなりました。
桃色シーンがかなりの割合で入るんですが、不思議と
いやらしい感じはなく、逆になんという純愛かと。
文箱の下りは反則技です……。
謎の多かったパパの過去編が明らかになり、今後の話が
更に楽しみになりました。