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技化できる云々が私にとって役に立つかは疑問ですが、上機嫌でいることが大切なんだという当たり前のことをはっきりと自覚させてくれたという意味ではとても有用な本でした。気難しい人に読ませたい一冊ですね。
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上機嫌でいることは「技」として身につけられる!
これは衝撃でした・・・。そしてそれは大人として最低限のマナーということも「なるほど」と納得できました。
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「不機が許されるのは、赤ん坊か天才だけ」。幼い頃から見かけによらず短気な私にとっては衝撃的な言葉がちりばめられている。たしかに不機嫌からは何も生まれないし、不機嫌であるが故にますます面白くなくなることもある。それは分かっているけれど・・・・・・。時々この本を読み返して、自分のために「上機嫌」になって人とのコミュニケーション能力を高めたい。
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気分は コントロールできる
自分を 上機嫌にキープするのは
習慣 癖 技化できるもの
対人関係で大事な四つの身体的基本原則
1目を見る
2微笑む
3頷く
4相づちを打つ
体の状態は気分につながる
体を良い状態に整えておく
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「科学的根拠がなさすぎる」と非難する人もいるが、だが、しかし・・It actually works to me・・
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「上機嫌」であること、その効用を語ってくれた本。
そうそう、こういう人となら一緒にいたいよね、と納得☆
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前半はイマイチだったが、後半、体と機嫌のつながりあたりから、毎日に取り入れたいと思う内容がたくさんでてきた。
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最近の悩みの解消の為に、この本を読んだのは、半分無駄だった。。
精神的な不調を解決する策のone of themでしかない。
「とにかく塞ぎこんでたらもっと塞ぎこんでしまって、コミュニケーションできないぞ!そしたらパフォーマンスも下がるぞ!とにかく体動かせ!。そしたらお前は元気になる!最後はみんなが元気になる!!」
と、いう一点突破が彼の考え。でもそんなことあり得るか?
この一点突破があたっている場面もあるし、そういう場面は多いだろうと思う。
ただそれはお互いに上機嫌であろうとするコードが正常に機能する場合。斎藤センセイとその信奉者たる読者との間にはそういう関係が常に成り立っているのかもしれない。しかし、そんなひとばっかりだと苦労しない。
この人、文脈力までは良かったが、それ以降は読む本が無いな。。
もっとも、研修の場とかで盛り上げるテクニックとしてはいつも使える技ではある。
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そういえば、私の尊敬する人はすべてみなこの作法を習得している。
仏頂面はくそくらえ。是非読むべし。
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楽しいこと、嬉しいことがあったからというだけでなく、上機嫌を技として使える人はできる人なのだそうだ。
上機嫌の人同士が接触して出たエネルギーは膨大である。
確かに理屈抜きにしても、仏頂面して、不機嫌を思いっきり前面に出している人が、いい仕事ができるわけはない。著者の言うとおり、不機嫌が許されるのは赤ん坊と天才だけというのも頷ける。自然にではなく、自分の技として上機嫌に切り替えることを今後の目標にしたい。
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上機嫌と不機嫌のメリット・デメリット、現実の「上機嫌な人」を挙げながら、具体的に
どのように上機嫌にするのか、なるのかを示している。
読みやすいのでサラッと読める。また不機嫌な時に読むと、婉曲的に諭されているような
気分になって、私の場合、ちょっと元気になれた。
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やっぱりいつも一緒にいたいと思うのは、上機嫌な人だね。自分もそうなりたいって思った。この本を読んでから、もっと自分の態度について考えるようになった。たくさんの日本人に読んで欲しい一冊。
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前に紹介した通り、斉藤孝は『できる人は、どこが違うのか』もなかなかの良書で、sadaさん推薦の『質問力』も是非読みたいと思っているところ。
自分の身の周りを見渡してみても、一体なんでそんなに不機嫌なの?という人がいます。人それぞれ、その日の体調が悪かったり、将来への不安にに対して漠然と脅えていたり、単純に私のことを嫌っていたりと理由があれば、まdふぁいいのですが、理由無く不機嫌を続ける人は全く理解出来ないですね。
この本を読んで見て、自分自身、著者が言うような上機嫌力の技化にはまだまだ未熟ですが、少なくとも、「不機嫌が許されるのは、赤ちゃんと天才だけ」という言葉を常に念頭に置いておこうと思います。前者が「不機嫌以外で表現する方法を持たないから」で、後者が「不機嫌で他人に与えるマイナス以上のものを創出しているから」と。
後輩にも諭している通り、「感情コントロール」をもっと進化させねば。
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いつも笑顔でいること、いつも意識して心を平穏に保つこと、人間を客観的に見て接すること、面白いことのネタにもなる。プライドと執着をなくすこと、そうすればいいことが転がってくる。
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斉藤孝の本というのはとても読みやすく、実践しやすい。いわゆるHOW TO本なのだが、それだけでは終わらない。明日から実践してみよう、何かが変わりそうだぞという確信がもてる本。
「不機嫌が許されるのは、赤ん坊か天才だけ」
上機嫌を技化して体得してみよう!