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企業を目指す人が対象だが、それ以外の仕事に悩む人にもいいかも。ビジネスのよくあるフレームワークを使わずにわかりやすく、また、先人たちの言葉(経験)を用い、優しく解説。
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おもしろかったです。
起業をするための本です。起業するきっかけ、起業するための考え方、起業した後に何が起きて、どう対処するべきか等がとても分かりやすく書いてあります。
特に今起業を考えているとかではありませんが、起業をする人の視点や、今までにたくさんのベンチャーと関わってきた著者の企業に対する考え等とてもおもしろく、シリコンバレーの起業家の言葉もたくさん引用されていてよかったです。
僕のいつも読んでいる書評サイトのイチオシでした。
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熱い魂を持った男、加藤崇さんの著書。起業に関心がある若者はもちろん、起業支援に関心がある人も、起業家の生体が分かるので強くおススメ。細かなマニュアルが示されているわけではなく、「なぜ始めるのか」「誰と作るのか」といったことに関する考え方、指針を示してくれている。また著名起業家による共感できるメッセージも豊富。残念なのはそのメッセージを発しているのはほとんどアメリカ人ということ(これは前著作と変わらない)。第3部も遠からず出版されると思うが、そのときは日本人起業家の事例が豊富になっているといいなあ。もっとも、世界を良くしてくれるなら国籍なんて関係無いけどね。
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SCHAFTの立ち上げからGoogleまでの売却に一通り携わられた加藤さんの内容は非常に説得力があります。また、SCHAFTではなく過去のこれまでの起業家、VCなどのメッセージも効果的に利用され起業に大切なポイントをまとめられています。
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著者が若いことに驚く。
若いといっても、30後半だけど。
SCHAFTが、NASAのコンテストで優秀な成績を収めたことは何かで知っていたけど、このような形になっていたとは。
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後書き「一度目のをするためには、この本の内容を読むだけで十分なのだ」。読み終わり、どこかで学び足りないと気持ちがあるかもしれないが、それは「気のせい」だ。実際に起業してみれば、そしてベンチャー企業を経営してみれば、分かるが、事前に100%すべてを学ぶことはできないのだ。限られた知識でそれを修正していくことこそが、起業家として大切なこと。出来るだけ早いタイミングで多くの失敗を経験し、その経験を糧に社会に大きな影響を与え、自分自身の成長を掴んでほしい。
なるほどね。大切なのは実行することだ。
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ロボットベンチャーのSCHAFTをGoogleに売却した加藤さんの著書。書いてある事は起業の基本的な事で見聞きしたことある内容だけど、何だかワクワクさせてくれる本。やっぱり経験あるから説得力ある。