紙の本
作家買い
2016/07/15 20:48
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投稿者:はいね - この投稿者のレビュー一覧を見る
絵とつちさんの描くツンが好きです。
再読。短編ですが、どの話も可愛く無理やり感無く楽しめます。四季が好みです♪
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「君まであとどれくらい」
四季(受)のツンデレっぷりがすごく可愛くて、大輝(攻)の一生懸命さが伝わってきて、若さあふれるキラキラした作品でした。
ラストを大学合格で占めるのは気持ちがスッキリしてとても良かったです。
「いじっぱりが素直になるには」
この作家さん独特のギャグセンスと表情の描き方にとりつかれるきっかけになった作品。
子供時代の悪口「ちんぽなすりつけんぞ!」は本当に酷くて苦笑ものでしたが、それをオチに使うセンスは好きです。
無表情だったり、喜んだり、泣いたり、照れたり、そういう一つ一つの表情がどれも魅力的で、生きているなあと思いました。
いじっぱり攻可愛いです。
心がほっとしたり、わくわくしたり、プラス方向へ働くお話が詰まった一冊でした。
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どのお話も雰囲気ほんわかだなって。思います。作者さんの特徴なのかな?という。
表題好きなんだけど萌えつぼではなかった…くっ!!悔しい。
どれもわりとベタっちゃべたで、ちょっとむずがゆくなる感じです。かわいらしい。
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どのお話もほんわかしてて、甘い雰囲気
絵も可愛くて読みやすかったです
表題作、設定が好みだっただけにもうちょっと内容を練って欲しかったなぁ、と
最初から両思いで、ヤってるだけな感じがしてしまいました
でもお話自体はとても可愛らしく面白いです
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2012/11/13
【普通の上】表題作ほか4編+描き下ろし2編収録。 表題作、蕎麦屋で知り合った学生:小町×リーマン:藍人。 甘え上手の癒し系攻と甘えさせ上手な受。 エビ天あーんから始まって恋人でもないのにイチャつき過ぎ(笑) 他→『君まであとどれくらい』別れ際の言い逃げはリスク高いけどお互い好きならドラマは生まれるよね。 気が強いくせに一途な受は好き。 『おぼつかない恋のゆくえは』偶然隣に引っ越してきたりベランダ突き抜けてきたりゴキや雷にキューピット役をさせたりこういう王道的なのは割と好き。 『いじっぱりが素直になるには』お互い好きなのに知り合いの域を出られなかった二人がようやく…と思ったオチの台詞に二人らしさを感じて◎。 『僕らの恋は』下宿先で知り合った美大生?×医大生(多分)。 割と真っ直ぐな受キャラが◎。 ちょっとダサいメガネも◎(笑) 何故か甘さ加減が気になっている作家さん。
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サラリーマンの藍人と大学生の小町はいきつけのそば屋で仲良しに。懐いてくる小町をわんこ可愛いと思っていたのに、ある夜豹変した彼に襲われてしまい…? 昼は犬で夜は狼な年下×美人なおにいさんの癒されラブ!
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「いっそキミに飼われたい」
大学生×社会人。
ワンコ系年下攻め好きなので、萌えましたー!
「君まであとどれくらい」
「おぼつかない恋のゆくえは」
「いじっぱりが素直になるには」
この三作品は私の中でちょっと微妙でした・・・。
「僕らの恋は」
美大生?×医大生。
受けが眼鏡っ子で可愛い!話も好き♪