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きほんのおかずを、すこしの材料と、最小限の行程で。
ひとり暮らしデビューのみなさんにおすすめの一冊。
張り切って料理本を買っても、ひとり暮らしでそろえるにはあまりに多くの調味料と、「ローリエ?それってどこに売ってるの?!」なんて、自分に不釣り合いなおしゃれ食材がレシピにあって、混乱したり…そんな経験が豊富な料理下手代表のワタクシが、自信を持っておすすめします。
2〜3程度の食材と、しょうゆ、酒、みりん、砂糖程度の身近な調味料があれば作れる、ごくごく基本的な和食のレシピ集です。
作り方の行程も、3段階か4段階程度。
素朴でほんとにおいしい和食が、簡単に作れました。
毎日コンビニ弁当や総菜では、味気ないですよ。
自炊デビューはぜひこの一冊から!
【今月のおすすめ/2012年3月】
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丁寧な解説と見やすい紙面。
基本をちゃんと押さえたい人にすごく良い本。
コツやポイントが書かれた本、初心者向き本は
沢山あるけど、こちらは細部まで過不足なく
よく考えられて作られている様子が伺える。
本を広げて見ながら作業しやすいように出来ています。
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これは本当にオススメ!
これ一冊あれば、少ない材料でちゃんとした料理が作れます。
今、電子レンジだったりシリコンスチーマーだったり便利な道具はいっぱいあるし、時短とかアレンジとか手法も様々あって、基本のレシピすらどれを使っていいか迷うけれど、これ一冊あれば基本的な和食は作れる(しかもあまり難しい作業も材料も必要なく)ので重宝すること間違いなし。
図書館から借りてきたけど、1冊家に欲しい。
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・魚の煮付け、使う魚は室温に戻してから使う。
・甘い卵焼き、分量は
卵4個に
砂糖みりんを大さじ1
薄口醤油 大さじ2分の1
・ほうれん草は葉先から茹で、
茹であがったらすぐ水にさらす
水を取り替えながら冷ましていく
・小松菜は葉先から茹で、茹であがったら広げて冷ます
ーーー
分かりやすい本。
基本を易しく教えてくれ?。
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1971年9月に発売のカップヌードルが2021年5月に500億食に達したと。「~昔の光 今いずこ~♪」でなく、今も光り輝いています。すごいです。「小林カツ代の母おかず」、2011.10発行。世界に誇る和食、素晴らしいです! 煮ものでは、「さばのみそ煮」「肉じゃが」「筑前煮」。焼ものでは、「さんまの塩焼き」「豚のしょうが焼き」「卵焼き」。炒めものでは、「ごぼうのきんぴら」「もやし炒め」。揚げものでは、「えびフライ」「鶏のから揚げ」。