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今のところ何とも言えない。開花した超能力を駆使する系統の漫画は話の構成によっては面白くもなるし、勢いだけがあるだけでつまらなくなる可能性もある。一巻だし、まずは土台を作ったって感じ。今後に期待。
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ネットで見かけて、応援したいなと思って買ってみた。
文字が少なく、パラーッと見て大体分かってしまう内容で残念。
ヒロイン、服着てもいられないのあんまりじゃないかな…。
そのへん誰も気にかけてくれないし…。
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それにしても昨今、こういった設定(突如出現する圧倒的な何か)の話が多いなあ。それが頭上に広がる光景は、『デッドデッドデーモンズデデデデデストラクション』を想起させる(ぱくってると言っている訳ではない)。やっぱり震災の影響なのかなあ。自分が好んでこういう設定を読んでるってのもあるだろうけども。
話はまだまだ序盤といった感じ。しかしメインヒロインがこんな恐ろしい存在の漫画がかつてあっただろうか…。
それにしてもタイトルはどういう意味?
「飛んで火にいる夏の虫」から取ったの?