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角度を変える。
2015/10/23 22:13
3人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:夜メガネ - この投稿者のレビュー一覧を見る
「世界があなたに恋をする!史上最強の乙女のヒミツ。 」と並んでいて、
恋愛よりこっち、とかなり精神的に参っていた時に購入。
もう、自己啓発でも何でも良かった。
否定的なものでなければ、現実的な臭いがしなければ…。
買うことも恥ずかしいと思わなかった。 これで万が一にも心が少し救われるのなら。
そう思った頃を思い出します。 この後、プリンセスレッスン本を購入したので
効果はあったといえるでしょう。確かに多くの人が感想に書いている通り、
現実的には金銭的ゆとりがある人の「ゆとりある発言・発想」とも取れます。
ただ、斜に構えてみている事は、非常にもったいない(苦笑)
「なんだ、要は金かけろってことか。そりゃそれなりに良く見えるに決まってんじゃん。」
たぶん、こういうことでしょう。ですが、こういう人こそお金を払って買った時点でもう興味を失いがち。
それに、自分の心を豊潤にする尺度を作者に投げてしまっているものだから、
永遠に自分の金銭感覚、強いていえば人生とは合わないはずです。
自分なりに噛み砕く事で、お金をかけなくても、実践できる事はいっぱいあると思いました。
柱書きに古今東西の名言集が載っているのですが、そこだけ読み返すことが多くなりました。
一番好きな名言を本書をもって教えてくれた著者に感謝。
「自分自身を愛することは、一生続くロマンスの始まりだ」オスカー・ワイルド
この言葉には、自分を最も粗末に扱っていた時だったので、ガツンとやられた。
痛かった。でも、そうありたいと願っていたことに気付かされた。
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ふんわりまろやか
2015/05/28 19:29
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:紅 - この投稿者のレビュー一覧を見る
気持ちを落ち着けて生きましょうということが抽象的に書かれています。どの項目も抽象的で、的確なアドバイスを求めている人には向かないかもしれません。文章を読んでほんわかしたい人にはおすすめ。役に立つかは私には微妙でした。
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今一番のお気に入りです。
とってもわかりやすく、ハッピーになれる最短距離がこの
愛加さんの本です。今一番ハマッています。
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これは 本の帯が めちゃかわいかったです
中身 も わたしは これがはじめて 上原 愛加 なんですが 書店でみかけた 上原愛加 のは 値段のわりに 冊子が薄いというイメージだったので
まさか これが 上原さんとは 思ってなかったです
すごい ぶ厚いし読み応えたっぷり
結構 ふかい ことを 織り交ぜてあり 満足な一冊です
よんでるときが 幸せな本 です
装丁 写真 が 本当にかわいい です ふんわり まろやか
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まさにバイブルといった感じです。目次がなくて読みにくいけど、内容はとてもわかりやすいです。基本はこれでいいと思います。
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気になって読んでみたら、浅すぎず深すぎず、自己啓発+スピリチュアル少々って感じでよかった。
目次がなくてよみづらいけど、逆にちゃんと頭から読もうって気になる。
今の時代、社会で生きていく中で「女の子」を捨てちゃいけないんだな、戦わずに、自分の心を守ることを第一にしていいんだなっていうことが、スーッと入ってくる感じ。
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正直軽いな~、でも最近女の子から離れてるし、と購入。
意外と自己啓発本のかゆいところを補ってくれる本でした。
やってみると気持ちイイです。
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仕事で煮詰まっていたときに救ってくれた本です。
女の子は『プリンセス』で、みんなシンデレラなんですね(^^)
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☆賢い乙女は持っています。
”変えられないものを受け入れる力と変えられるものを変える力を。そしてその2つを見分ける賢さを”
☆"毎日の中で起こる事は、いいことも、イヤな事も、全部わたしの夢を叶えるために必要なステップなんだ!”と決めちゃうこと。
☆”運”という追い風を味方につけるコツは、たったひとつ。
”それは夢が叶うそのときまで、焦らずに、安心して、気楽に待つこと”
☆最短距離で幸せになるためには、誰かと自分を比べないことが大切。
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「幸せになれました!」みたいな
乙女達からの声に興味をひかれ、購入
書いてあることを実践すれば
本当に幸福になれるのかはわかりませんが
とりあえず本棚に1冊くらいあってもいいのかもしれない
真っピンクの本だから、
部屋にあるだけで乙女オーラが補給できそうな気もする
時々読み返すと
枯れた心が少し潤うかもしれません
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一見、引いてしまいそうなくらいキラキラな雰囲気を醸し出す本。じっくり読んでいくと忘れていた大事なモノを優しく思い起こさせてくれる。生きる上で大切にしていきたいことが詰まった本。
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考え方はすごくよいと思いました。人間、その出来事をどう受け止めるかで、幸せな気持ちになったり、暗い気持ちになったり様々だと気づかされましたね。ふんわりまろやか生活…ヘビメタが好きな私でも、自分がしあわせだと思うことを実行する、という解釈でいいのかなー?
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人は誰しも「ありのままの自分」で幸せになろうとすると、不安だったり、どうしても上手くいかないことにぶつかります。それはこの地球上に一人として同じ価値観の人なんていないから。。
だから自分磨きや、自分に足りないものを手に入れる方法、人に合わせる方法が色々な場所で紹介されているのだと思います。もちろんそうするのも悪いことではないですし、頑張ってる人は素敵です。
だけど。
やっぱり幸せになるための一番の近道は、不安や上手くいかないことを前にしたときにも、自然体で「ありのままの自分」でいつづけること。
この本には、身の回りに起きること上手に付き合っていくための鍵が書いてあります。何があっても【ふんわり♥まろやか】に受け止めること。素直でいること。
そのひとつひとつを知っていくと・・・
「ありのままの自分でいることが幸せへの近道」ということが、すごくすごく自然なことに思えて、信じてやってみよう!という気持ちになれます。
また、そう思うことで生まれる【余裕】が、私たちをより幸せな道に運んでくれるのかも?
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完全に上原さんのこのシリーズにはまりつつある。(笑)
この本にかかれていることをちょっとずつ実践する気になって、日々にまだ変化はないけど、心は少しずつ成長しているのが自分でもわかる。
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私は苦しくなってしまう。
「全てを、幸せになるための準備だと考える。
苦しいことも、辛いことも、それは自分にとって一番いいこと、いつかそう変わる。
そう信じて生きる。」
そんな考え方、私は苦しくなってしまうよ。
それを力に変えられたらいいけれど、苦しいのをそうやって耐えてしまうと、いつかぷっつり切れて、取り返しのつかないことになってしまいそう。
ただ、この考え方なら、そうやって耐えられなくなって切れてしまっても、それもまた、自分にとって一番いいこととなるはずなんですけどね。
幸せっていったいなんだろうな。