電子書籍
おもしろい
2018/10/27 19:49
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投稿者:ぽぽ - この投稿者のレビュー一覧を見る
面白いです。中ももできて本格的に王都奪還に向けてアルスラーンたちが動き出したなというところで、続きが気になる。
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投稿者:ほたる - この投稿者のレビュー一覧を見る
漫画はまだ3巻しか出てないけど、アニメはどうなってるのかなと思ってみたら、すでに追い抜かされていましたw油断していました。
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ファランギースの登場が素敵すぎる‼
「絶世の美女」じゃないと振り向かない姿に感動した!
早く続きが読みたい病‼(笑)
ま、原作に比べれば、秋まで待っていられますよ。
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大陸公路の強国「パルス」の若き王子・アルスラーン。永遠と思われた国の栄華が終わりを告げた時、すべての運命が変わる!! 荒川 弘×田中芳樹の最強タッグで描く、世界最高の歴史ファンタジー、最新作!
王都を奪われた、パルス国の王子・アルスラーンには仲間が増えていた。ダリューンに加え、天才軍師・ナルサス! その侍童・エラムの総勢4人によるパルス奪還軍が編成された。4人vs.ルシタニア軍30万!! 絶望的な劣勢に変わりはなく、さらには、裏切り者の将軍・カーラーンがアルスラーンを捕らえるため、冷酷無比の策に出る! カーラーンの非情な罠に、アルスラーンが下した決断は━━。
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ファランギース登場してちょっとほっとした。ギーヴはまぁいいとして、ファランギースどういう風になるのか正直ドキドキだった。
タハミーネもまぁそうか・・・位で収まったから。
田中芳樹の笑いの部分と荒川弘の笑いの部分が似てないのか笑いの部分があっても妙にしっくりこない。深刻な部分だけが出ちゃってるので、物語としてはいいけどマンガとしてはちょっとどうかなって感じはした。
アニメ化はもっと大変なことになりそう。
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漫画本編の進行具合に文句はなく、むしろ此処からの面白さの為に費やしてる巻なんだろうなと思うが、このままアニメ化して漫画版追い越すんじゃないか…?と思ってしまう。
勿論原作通りに進むのだろうけど、漫画版しか知らない者にとっては漫画になる前にストーリーが進むとするとそれはどうなのって言いたくなるんだけど…。まあその辺は上手くやるんでしょうが。
アルスラーンがどう国を取り返すか、楽しみ!
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原作派としては、まぁまぁ。
ファランギースはちょっと限界を見た……。
銀仮面とダリューンの路地裏での戦闘シーンは原作でもすきだったので、描写があってうれしかったー!
オリジナルシーンも出てきたから、そろそろ原作と離して見ないとだめかな?
アニメ化も悩ましいけどたのしみ。
でも銀仮面ってもっと顔全体を覆ってるのかと思ってたな(笑)
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ファランギースのような絶世の美女をどう描くのかなと思いましたが、なかなかでした。ギーヴとのかけあいがこれからも楽しみです。ただ、私の一押しはやっぱり、強くて無骨で侍っぽいダリューンです。でも、下手な絵を描くのが好きというナルサスも、下手な俳句をひねる史実の誰かさんを思わずにはいられません。
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露出たっぷりのファランギースの衣装はどうかとは思うが「絶世の美女」のかけあいやカーラーンの最期、エクバターナ潜入など好きなシーンがスピード感・迫力たっぷりでいい。
エトワール関係の創作シーンもこれからも楽しみ。
次巻は9月か…長いな…と気が遠くなりかけたけど、本編の小説の続き待つ身からすれば余裕なんだぜ!
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3巻の続きが今発売されてる号になるのかな?ファランギースのお召し物、さて一体どんな構造になってるのか。絶世の美女を引き立てるというから、引き立てすぎでしょ(笑)艶っぽいよなぁ♪銀仮面がナルサスにへぼ画家と言ったけど、過去に彼の絵を見たことあるのかな? 4月からはアニメ。主要キャラ声優さんは発表されてるけど、さてさてギーヴやファランギースは誰か声あてられるのかしら?
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まず、結論から言わせてほしい
この少年漫画、最高である。各人が読みたいモノを好きなように読めばいい、そう、私自身は思っているが、それでも、これを読まないと、漫画読みとしての人生、大きな損となる、と言いたくなる
小説読みでもあるのに、恥ずかしい話だが、私は原作の『アルスラーン戦記』を読んだ事が無い。田中芳樹先生の作品で読ませていただいたシリーズ物は、『創竜伝』と『薬師寺涼子の怪奇事件簿』のみだ
なので、田中先生の執筆する作品は、全てレベルが高いとは言えない
けれども、『アルスラーン戦記』と言う小説の名作の魅力を、漫画、この形にした時、ここまで残さずに引き出せるのは、恐らく、数多いる超一流、言わば、「本物」の中でも、荒川弘先生だけだろう
『銀魂』の空知英秋先生、『月光条例』の藤田和日郎先生、『七つの大罪』の鈴木央先生、『ドリフターズ』の平野耕太先生、仮に、この先生方が『アルスラーン戦記』を漫画化してくれれば、どちらのファンとしても嬉しい。だが、どれだけ、空想を膨らませても、荒川版を凌駕できるレベルに至らなかった
夢枕獏×伊藤勢先生が、最もベストコンビかと思っていたが、これは認識を改めるべきだな・・・・・・これだから、原作ありの漫画は好きだ
『鋼の錬金術師』、『銀の匙』、私の中で殿堂入りになっているだけでなく、確実に漫画史に残る名作を連載した(している)経験が、この漫画を描く上で活きているな、と感じた
あくまで、これは私の勝手な意見だが、荒川先生の描く、人の死には読み手を硬直させる、得体の知れない迫力が籠っている
圧倒的な戦力の前に無慈悲に殺される者、歪んだ宗教的な思想の餌食となって屠られる者、壮絶な一騎打ちの末に絶命する者、どれも形こそ違えど、単純な死だ
リアル、そう表現するのは違う。ただただ、読み手に死ぬこと、殺される事の恐ろしさを思い知らせる
だからこそ、信念と覚悟を胸に、何が何でも生き抜いて、目的を遂げようとするアルスラーン達が持ち、強めあう光が、より一層、読み手の心を照らし、自身の未来に希望を持たせてくれる
また、荒川先生は、原作の良さを忠実に表現しているだけでなく、所々に、自分の色を織り交ぜて、読み手にしれっと、さりげなくアピールしてくる技量と度胸も持ち合わせている
壮大さ故の緊迫感が宿るストーリーだが、荒川先生のコミカルな要素が混ぜられている事で、大分、読みやすくなっているのではないか
それでいて、戦闘シーンとなると、まるで異なった色を出して、読み手を驚かせるんだよな、荒川先生は
効果音が耳の奥が痛くなるくらいに大きく聞こえ、戦闘独特の緊張が滲む空気で肌を引き締められ、思わず、握った拳の内が汗だらけになる、少年漫画として百点以上の戦闘シーンである
どの戦いも圧巻だが、個人的にアニメで楽しみにしているシーンは、この巻に収録されているダリューンvs銀仮面の男(ヒルメス)だ
この作品もまた、確実に漫画史に残るだろう
この台詞を引用に選んだのは、自分の戒めにしたい、と思ったからだ。自分が大事な物または者を奪われたら、とても悲しくなる、そん��当たり前の事が人間は簡単に想像できるはずなのに、どうして、他人を虐げられるんだろうか・・・・・・
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こう絵になると、殿下ほんとにひ弱・・・でもがんばる子だとしみじみ。
そしてエラムがやたら器用で役立つ子で、それはそれでまあすごいわあと(ちょっと小姑じみてますが)。
ファランギース姐さんの衣装に「若い女性がそんな体冷やす格好で大丈夫か」と心配になったり(苦笑)。
ギーブの軽さに、これからどう殿下に懐いていくのか楽しみだし。
原作にはないエトワールとの関わりも興味あるし。
次は9月か・・・。先は長いね。
(でも原作はもっと出ない期間長いから・・・まあ妥当なところですかね)
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敵の正体や父の行方など,1・2巻の伏線をガガッと回収した感じ.ファランギースがちょっとケバい感じだったけど,まあいい感じなのでいいと思う.ところで,この勢いで話が進むと,割と近いうちに原作に追いつきかねない気がするんだけど,大丈夫か田中芳樹.
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単行本出るの遅いな…と思ってたら連載ページ数がだいぶ減ってるんですねw とは言っても1話の内容はだいぶ濃い。
角川アニメ版のお耽美な感じも大好きですが、こっちの漫画的に外連の効いた描写もいい感じですな。特にボダンの醜悪さや銀仮面卿の怒り顔が良い。
あー、そういえばファランギースさんってこういう面白い人だったんですよな。
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原作の細かい部分は覚えていないし、荒川弘節が存分に追加されているから、まったく新しい作品として楽しめている。カーラーンって、最後までヒルメスの右腕として活躍するもんだと思ってたから、こんなに早く死んでしまったっけ?っていうのも純粋に驚きだったし。今回はファランギース登場で、次はキシュワード。まだまだ楽しみは続きます。