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去年早稲田を卒業したばかりの著者の新刊。
このひと、暗殺予告なんて出されるようになったのか、、たいへん。どんどん大きなことを、すごいスピードでやってのけるようになった税所さん、まだまだ若者に入るんやろうし、これからどうなっていくんでしょうか。
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行動力にアッと言わされる。
しっかり、自分がやりたいことを貫く、その
精神をだんだんと社会に紛れ込むとできなくなる。
そうじゃないんだ、自分のやりたいことやろうっていう
そういう事を思い出させてくれる。
組織の上に立たなくても、前に立つこれは、
すごく響いた
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ソマリランドで暗殺予告を受ける。失恋→バングラデシュでe-Education立ち上げ→ロンドン大学院教育研究所留学→日本ソマリランド大学院開講までの振り返り。
元気な若者。若者はこうでなくっちゃね。
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『最高の授業』の続き的な内容。あちらのインパクトに比べるとまあそれなりな内容だけど挑戦し続ける姿勢が素晴らしい。
今後もどんなワクワクを起こしてくれるか楽しみです。
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前著『「最高の授業」を、世界の果てまで届けよう』の続編的な本です。今回は、税所くんのソマリランドでの活躍をメインに描かれています。なんと現地で殺人予告までされています!?
彼の事は、テレビ東京の「未来世紀ジパング」の「謎の国潜入スペシャル!“未承認国家”ソマリランド」で知りました。そのため、今回の著書は読みたかった一冊です。
彼の破天荒な行動は、自己啓発と言うよりは、エンタメ的に読んでしまいました。それは彼の人を引き寄せる人柄であり、社会企業家としての強みかもしれないなと思います。
そうは書きましたが、本書で深く共感したのは、米倉誠一郎さんの言葉ばかりだったりします。物事を成し遂げるためには、行動力と共に、知識と知恵と洞察力も必要なのを感じました。でもそれを一人でやるのは大変で、やはり適材適所、有能な人達がチームを組んでこそなのかな?と、勝手な行間読みで納得しています。
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日記のような文体と内容に引っかかるが、会ったらものすごい気持ちのいいスカッとした青年なんだろうと想像ができる。本文中の米倉先生の言葉でも出てくるが、焼き畑農業的に競争相手のいない途上国で次々プロジェクトを立ち上げて継続や自走の戦略がないことに負の面はあるが、若者にとって彼の行動が勇気になるというプラスはある。
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世界中で挑戦を続ける税所さんの行動記録。
トラブルと失敗の連続!
そんななか、仲間に助けられ、大きな物事を成し遂げていく。
己の世界観が広がる本。