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【グルメ×任侠!! 書き下ろし小説!】就職活動中の大学生が暮らす6畳のワンルームに転がり込んできたヤクザは、妙に「食」にウルサイ男だった! 異色グルメ小説。
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料理の描写が鮮やか。
ものすごく美味しそう!
読み終わった後、読み返して
レシピとしていくつかメモ。
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ヤクザな居候の美味しいごはん。
就活真っ盛りの学生が、ご飯と人生のヒント貰います。
おち、ズルいよ。
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どうも判断に難しい小説でして。
部屋に居座ったヤクザが、その代わりに料理を作ってくれるという、ま、それだけのプロットのお話です。
オチはちゃんとあるんだけれど、それまでに伏線のあるでもなく、微妙。
レシピを紹介されましたって言う読後感しか残らないって言うね。(^^;
料理はそれぞれにおいしそうなんだけれど、小説って言うにはどうかなぁ。
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デッカイ文字と軽い感じでサッサと読めます。
「面倒なことを避けて通る奴は成長しない。あえて面倒なことにこだわる姿勢が創意工夫を生み、他者との差を作る」(P124)とか「栄養が不足すると、偏った考えしかできなくなる。」(P187)とか「ひとつしかない命をむだ遣いするのは、犬死にだ。」(P214)などと良太は説教されるのですが、こうやって叱ってくれる大人の言葉って、後からジワジワ効いてくるんだよね。
説教と柳刃の美味しい食事が半分投げやりな就活の日々を過ごしていた大学生を見事に前向きな気持ちにさせたみたい。
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http://takotakora.at.webry.info/201505/article_2.html
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ひと言。
表紙の絵は渋いアニキといい、美味しそうな色合いといい、イイ感じですが、煙草を吸いながら調理をしているのがいただけません。
柳刃さんは、煙草は吸いますが、調理をしながらは、絶対に吸わないと思います。
食に対して、神聖な気持ちを持った人です、多分。
確かに裏の世界の人ではありますが。
これは、就職活動に悩む大学生のお話でもあります。
ブラック企業で心折れてしまう小説も多いですが、そもそも、ブラック企業に就職しないようにするには?
こちらを読んでみるのもいいかも。
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大学最後の年、就職活動で卑屈になる男子学生の家にヤクザ2人が転がり込む。
そしてその2人は台所を占領し 学生達に働く意味を投げかける。
「味噌を煮る奴がいるか。香りが飛んで苦くなるだろうが」
<柳刃竜一>
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本屋でジャケ買いした本。
就職活動に焦りを感じながらも自分のやりたいビジョンが見つからないでいる男子大学生と、とあることがきっかけで転がり込んできたヤクザとの奇妙な共同生活をするという話。
食のウンチクを語りまくるヤクザとビビリながらも食を囲む大学生のやり取りが軽妙で、さくさく読み進められた。
読むとおなかが空いてきそうな作品。
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オチが残念すぎるー。
これじゃ続編が出せないじゃない。
澪つくし料理帳みたいに 続けて欲しかったのに・・・
いっそこのままネタバレ開き直って シリーズ化しましょうよ。
表紙に イメージ化してしまうキャラのイラスト使うの好きじゃないけど
本作に関してはGOOD。表紙&帯買いしました。
先ほどのレビューに書き込んでる方 いらっしゃいましたが
くわえタバコの件 私も同感です。
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#読了。就活が思うようにいかない良太は、自宅前でヤクザの銃撃戦に巻き込まれる。そのまま良太の部屋に居座ったヤクザの柳刃は、口数は少ないものの料理の腕は秀逸。やがて、良太の就職に対する考え方も変わっていき。。。
ストーリーを追うというよりは、次にどんな料理(レシピ)が出てくるかの方に目がいってしまう。料理好きな人にはお勧めな作品。
最後の、酒茶漬けはよかった。一度試してみるかな。
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料理小説だから当たり前かもしれないが、料理描写の比率高過ぎのような・・・。
あらすじ(背表紙より)
就職活動に悩む大学生・若水良太は、ヤクザどうしの銃撃戦に巻きこまれ、組長の柳刃竜一が部屋に居座ってしまう。居候の柳刃はお取寄せが趣味でキッチンを占領しては料理を作り、恐怖と美味に混乱する良太。そこに同級生たちも加わって事態は予想外の方向へ!まったく新しい任侠×グルメの異色料理小説。文庫書き下ろし作品。
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ストーリーと併せてお家で作れるレシピも楽しめる不思議な小説。作ってみようかな、と思わせる簡単食材にと食欲そそる描写に楽しみながら読了。第二弾もまとめて大人買いしました。
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ひょんな事からヤクザと同居することになった、就活生の話し。出てくるご飯がうまそう! 2015.12.11
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タイトルに惹かれて購入。帰りの電車でサラッと読了。料理に対するこだわりに共感する。そうなんだよねぇ〜とヨダレが垂れてきそうなレシピ本であります。