紙の本
機動戦士ガンダムTHE ORIGIN シリーズ
2023/07/19 15:34
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投稿者:トマト - この投稿者のレビュー一覧を見る
知られざるシャアことキャスバルとセイラことアルテイシアの子どもの頃の話が語られていた。
有力政治家の父を抱く殺された家族のその後が恐ろしい。政敵による監視や嫉妬に燃える父の同志である女性の陰険さが怖い。
電子書籍
オリジナル
2017/09/16 22:05
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投稿者:pope - この投稿者のレビュー一覧を見る
ネタバレあり。
アニメでは描かれなかったシャアとセイラの子供時代のエピソード。
二人の母親はジオン・ズム・ダイクンの愛人だったのかな?
ザビ家にサスロという次男がいたのも初めて知った。
若きランバラルとハモンも大活躍。
紙の本
オリジン9巻
2015/09/29 09:30
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投稿者:ぱちとと - この投稿者のレビュー一覧を見る
「機動戦士ガンダム」のキャラクターデザインや作画を担当された安彦良和先生によるコミカライズ版です。安彦先生の独自の解釈によるオリジナル要素満載の物語が、安彦先生の美麗な画で描かれます。ここからはしばらく、アニメにはなかったオリジナルの過去編に突入します。9巻はジオン・ズム・ダイクンの死をきっかけに、キャスバル(シャア)とアルテイシア(セイラ)の生い立ち、ザビ家の過去が描かれます。ちょうどOVA版1巻の原作にあたります。
紙の本
立ち位置
2022/04/22 09:20
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投稿者:るう - この投稿者のレビュー一覧を見る
シャアとセイラの幼少期、二人の両親、ジオンの状況等様々なものが描かれる過去編。
母親のアストライアが正妻でなかったことが幽閉に綱がったとは痛々しい。
厳粛な葬儀の中で場違いな肩を出したオフショルダーのドレスを着ているところに母親の立ち位置が見えるように思う。
そのあたりがシャアの屈折に繋がるのかもしれない。
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アニメでは描かれなかった、シャア・セイラの子供時代の話。ジオン公国成立に至る事情がわかるエピソード。
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ガンダムを見ていく上での必要な背景が描かれている。ダイクン家・ザビ家・ラル家の関係とキャスバル・アルテイシアの過去など。一年戦争に至るジオンサイドの舞台裏が明らかになる一冊。
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シャア・セイラ編の前編です。幼いキャスバルとアルテイシアのお話です。ジオン公国建国の話も分かります。
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セイラさんが死ぬほど好きなので表紙で購入を決断。いやあ、可愛いなあこいつら…って感じ。シャアにもセイラさんにもこんな時代があったのね…てしみじみするよりもなんか、ファーストの展開を思って、切なくなった。
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さて、今回はどの辺まで話が進むのかとおもいきや、アニメにはなかった漫画オリジナルのお話。
まだ、シャアとセイラがキャスバルとアルテイシアだった頃のお話。
ここから、ザビ家との因縁が始まる訳ですね。
ところで、今までガルマが四男ってのが不思議で仕方なかったんだけど、ギレンとドズルの間にもう一人兄弟がいたんだ…。
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シャア・セイラ編・前
ジオン・ズム・ダイクンの死
サロム・ザビ暗殺、ザビ家とラル家の対立
ジンバ・ラル脱出
ランバ・ラルの活躍
ハモンによるダイクン兄妹救出作戦
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ここからは今までは設定のみでこういった媒体では詳しく語られてこなかった戦前の話が展開され、この作品の真骨頂とも言うべき所だろうか。
シャア・セイラの過去を軸に戦前のジオン公国成立付近の話が描かれる。
ジャブローからスムーズに導入し、ダイクンの死を最初に持ってくることで非常に劇的に演出されている印象。
ザビ家内での力関係が本編の印象そのままにさらに具体化されているような感じで呑み込み易いとともに興味深さも感じる。
ラルとハモンや後の部下たちの出し方が凄まじく面白い。現状ラルと兄弟の絡みが少ないのは気になるが、全体的に魅力的に話が展開している。
ガンタンクが戦前から存在している設定は受け入れられるかどうかといった感じか。
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今更ですが、「The Origin」を少しづつ読んでいます。
あえて、私なんかがレビューを書くまでも無いと思っていましたが、9巻で書きます。
9巻では、
宇宙世紀0068年からの事が書かれています。サイド3が、ムンゾ自治共和国と呼ばれていた時代です。
そう。ジオン・ダイクンが演説中に倒れた瞬間です。
9巻の終わりは、キャスバルとアルテイシアが、ジンバ・ラルと共にザビ家から逃れ、地球に逃げ出す所まで。
以降、14巻のルウム戦役まで。この6冊だけでも読む価値があります。
キャスバルが、どうやってシャア・アズナブルになったのか?
アルテイシアはなぜ、セイラ・マスなのか?
士官学校時代のガルマとシャアのエピソードもある。
小説版のファーストガンダム全3冊を持っていますが、この部分のエピソードは無かった・・・
さすが、21世紀になってから書かれたものですね。
これまでの空白を十分に補完して余りある!
今更、ファーストガンダムでドキドキするとは思いませんでした。
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過去編突入。急逝したダイクンの葬列にてサスロ・ザビが爆死、対立するラル家の邸宅を訪れたキシリアは11歳のキャスバルと会談を行う。ダイクン邸に連れ戻されたアストライア親子をサイド3から脱出させるべくハモンは連邦軍を装いガンタンクでダイクン邸へと乗り込む。ちびガルマといい真っ黒のドズルといい、ザビ家の人間にばかり目がいく。サスロってこの巻読むまで存在自体知らなかったぞ。庭師風のギレン。ガルマ国葬の時のようなイメージが強いから新鮮だ。
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セイラの回想。U.C.0068、サイド3ムンゾ自治共和国。
ムンゾ自治共和国議長のジオン・ズム・ダイクンは、演説の途中で何者かにより毒殺される。
ザビ家の仕業とみたジンバ・ラルは、息子のランバ・ラル大尉にダイクンの妻アストライア以下家族を守らせる。
ジオン・ズム・ダイクンの国葬後、サスロ・ザビが暗殺される。
キシリアとキャスバル少年の対峙など、THE ORIGINらしいエピソードが満載。
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ウワーッかわいいーっヒエーッ
突然のネコミミ幼女など…卑怯だぞ!
手錠かけられても命じるキャスバルくんとかずーと前髪弄っとるガルマくんとかああーっくそーっ
そしてランバ・ラル…こんなもん好きになっちゃうに決まってんだろうが!