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社会人博士号取得の、受験前から審査会までの流れが書かれてあり、全体感を把握できる。入学後最初の1年で、査読論文を出せるか大事。
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広い視野で仕事ができるようになる。
博士課程では好きな勉強ができる。
査読の先生は忙しいから、要点、はじめに、結論をしっかりと書く。
自分の実務に直結した研究テーマを選ぶ。
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分野にもよるが、一般的な博士号取得までのコースを解説。
審査会、論文投稿、査読論文、論文数、学位審査など、通るべき道筋が示される。
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自分の修論、それから今後の博士号への意欲を高めてくれたうえでとてもためになった。
論文をガンガン読んでいきたい。
要約と、はじめにと結論を読んで、とりあえず、勉強用アカウントのツイッターに投稿するようにしようか。
博士号のために研究室日入るには、それ以前にしっかりと指導してもらいたい先生を探し、挨拶をして、研究内容を考えておくことが大切である。
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体験として語っている研究科が、余りにも特異点過ぎて、一般化されたタイトルと大きな乖離がある。言うなれば慶應義塾SDMで博士号を取る方法というタイトルが真なりだと感じた。
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今さらながら読んでみた。目指す学位のタイプが違うのかなと思ったけど、やっぱりこのくらいの覚悟がないと博士号をとろうなんて思わない方がいいよね、と思った。ほんと今さらだけど。。。
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テクニックガイドと冠している割にそれほど技術的指南は多くなく、博士号取得の体験記かというと実態の記述は少ない。
どっちつかずの印象を受けたが、現状他に情報がないので仕方がない。
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存外ありきたりの内容。「ありきたり」と思えるぐらい、自分がいたゼミが修士課程の学生にもきちんと教えてくれていたと感謝すべきか。
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働きながらでも博士号はとれる。都丸孝之先生の著書。「末は博士か大臣か」という言葉があるように、博士号というのは昔から誰もが憧れる一流人間の証。そんな名誉ある博士号を働きながらでもとるための具体的方法を都丸孝之先生の経験をもとに自慢や上から目線ではなく謙虚に客観的に説明しています。ただ一つだけ気になることが。博士号をとることを目指すことは素晴らしいことだけれど、博士号をとることだけを目的にしてはいけない。あくまでも学者や研究者として研究したいことがあって、その研究成果が認められた結果として博士号をとるのが本来の姿であるべき。
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指導教員で大学を選ぶ。学会関係で紹介してもらう。
慶応義塾大学大学院、東京工業大学大学院、筑波大学東京キャンパス社会人大学院、埼玉大学大学院経済科学研究科、北陸先端科学技術大学院大学、
公益財団法人私立大学通信教育協会。
短期取得プログラムがある大学院
筑波大学、電気通信大学大学院、北陸先端科学技術大学院大学、奈良先端科学技術大学院大学、早稲田大学経済学研究科、信州大学大学院総合工学系研究科、
自分の研究分野に合った教員とコンタクトを取ること。
学会に所属して論文投稿する。指導教員の所属している学会に入会するのが普通。
研究計画書の書き方の本を見る
学会論文は学術論文、国際会議、口頭発表などがある。
入学の初年度には1~2本投稿しておく必要がある。査読がない口頭発表から挑戦する。
査読は、アブストラクト、はじめに、結論、を先に読む。必要に応じて中身を読む。
時間は平日の朝4時から6時半、土日は集中して。
評価される博士修士卒業論文の書き方考え方
レポート論文の書き方入門
特集号は掲載が早い。有料の短期査読サービスがある学会もある。
査読付き論文をまとめて博士論文とする。
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社会人博士取得について記載された貴重な一冊かと思う。業務がなくても大変な博士課程を、社会人博士として取得するためのノウハウ(平日の研究時間の取り方など)が記載されているだけではなく、必要な査読論文数の参考にもなり良かった。
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博士号を取りたいという漠然とした気持ちがあったので読んだ。社会人博士を目指す人に有益な情報が書いてあり、分からないことによる不安が軽減された。実際に動き出すことになったら、また読み返したい。
大学院の研究テーマと会社の実務を連動させ、会社の就業時間を研究業務として使えるように、研究テーマを設定する。
入学前に教員とコンタクトを取り、研究計画書についてしっかり話し合っておくこと。博士課程の場合、研究計画の段階で入学合否が決まると言ってもよい。
査読付き学術論文は、特集号への投稿がおすすめ。国内外問わず、審査期間が通常投稿より短いため。学会発表〜指摘内容のフィードバック〜学術論文として特集号に投稿という自然なプロセスを経ることができるという利点もある。
査読なしの学会発表ばかり投稿するのは時間がもったない。学会発表したら、その時のフィードバックを反映して、査読付き学術論文として投稿することを心掛けること。
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1.論文調査テクニック
・アブストラクト、はじめに、結論をチェック。必要に応じて本文
・できれば、月2~3回、最低でも月1回。
2.学会論文投稿のプロセス
・学会論文の構成
・・アブストラクト、はじめに、検証方法の説明・データ取りと分析、検証結果のまとめ・考察、結論と今後の展開、謝辞・参考文献・著者紹介
新堀 評価される博士・修士・卒業論文の書き方
河野 レポート・論文の書き方入門
3.仮説・検証型
4.先行研究の謙策
・Google Scholar
・CiNii(有料)
・Web of Science(有料)
・JSTOR(有料)
・日経BP記事検索サービス(有料) 雑誌の全文謙策
・日経テレコン21(有料) 日経各紙など過去30年分の新聞・雑誌記事
・学術研究データベース・リポジトリ(無料)
5.研究の独自性
・(先行研究の調査メモ)都丸(1)は、これまでの~という課題に対して、~のアプローチで研究を行い、~のような結果から、~のような有効性を得た。しかしながら、~という課題が残る。
6.論文の査読者が重要視する項目
・アブストラクト、はじめに、結論
・学位審査は年2階
・査読付き学術論文数のチェック
・申請前に博士論文の執筆を終える
7.博士論文執筆の注意点
・博士論文の構成(全体像)、章立てをしておく
・査読付き学術論文と並行して、博士論文を執筆しておく
・査読付き博士論文でも関係のない部分を思い切って削除し、不足を補う
・研究の全体像を示す図を必ず一つ入れる。
○論文のタイトル、論文のタイトルを補う章と説の構成、研究の全体を表す図
・https://www.waseda.jp/fsci/gweee/about/dissertations/
○先輩方の博士論文を参考に
・慶應義塾大学学術情報リポジトリ
・要旨、課題設定、研究目標、結論、謝辞は手を抜かない
8.博士学位審査
・事前審査
・予備審査 博士論文全体
・公聴会・本審査
・公聴会プレゼン資料の作成時に陥る罠
・・内容を詰め込みすぎる。シンプルにする。
・PowerPointのスクロール機能をもったレーザーポインター サンワサプライ LP-RF102
(参考文献)
・櫻井 レポート・論文の書き方 上級 慶應義塾大学
・河野 レポート・論文の書き方入門
・吉田 大学生と大学院生のためのレポート・論文の書き方
・滝川 学生・院生のためのレポート・論文の作成マニュアル
・近江 学術論文の作法
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斜め読み。
求めているものと少し違った。
この人はDr.をとってキャリアアップ出来たのか?!
という所に興味がいく。
Dr.とってFランとかBFとかの准教授とか教授を目指すのもありかとは思う。
マスコミ受けしてテレビ番組のコメンテーターになる。
雌伏(ジェンダー差別用語?)して偏差値の高い大学に転身雄飛(ジェンダー差別用語?)する。
ジョブホッパー、偏差値ホッパーのバネとする。
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こういうテーマの本は他にあまりないと思うので、それだけで高評価。そして実際に働きながら博士号を取った経験を踏まえつつ、その厳しさとともに有意義さも教えてくれ、励ましてくれる。